辛さに潜む旨み、秋田の匠が織り成す味わい。 ◇まんさくの花 うまからまんさく番外品(超辛口)
商品説明
《秋田の冬が育てた、辛口の極み。》
秋田と言えば、地元の特産品が楽しみのひとつ。
きりたんぽ、比内地鶏、稲庭うどん、どれも心温まる味わいが魅力です。
そんな秋田で忘れてはいけないのが、地酒の存在。
「まんさくの花」で知られる日の丸醸造が、今年も年末にふさわしい超辛口の限定酒を送り出しました。
その名も「うまからまんさく番外品(超辛口)」。
多彩な限定酒で全国の日本酒ファンを魅了するこの蔵が、今年も秋田の冬に負けない力強い一本を届けてくれました。
《旨味と辛味の神秘のバランス》
この酒は、日の丸醸造の人気作「うまからまんさく」の新酒バージョンです。
今年は例年以上にキレのある超辛口に仕上がり、口当たりはドライながらも米の甘みがほんのり感じられる、不思議なバランスが楽しめます。
驚くべきは、同蔵の「槽しずく 純米吟醸生原酒」と同じ原料米を使っていながら、仕上がりが全く異なる点。
製造の初期では味はとても良くにているそうですが、完成に近づくにつれ味が大きく変化していくさまに、造り手は毎年驚かされるそうです。「醸造の神秘」を感じるという、挑戦の詰まった一本。この冬、ぜひ体感してみてください。
《辛さを解きほぐす、冬の味覚とともに。》
この酒の辛さは一級品。
そのままだと舌に刺激を受け続けるほどのドライ感なので、ぜひ何か食べ物と合わせて楽しんでください。
例えば、鮪の刺身や塩焼きしたハタハタ、さらには秋田名物の稲庭うどんやきりたんぽ鍋がおすすめ。
これらの料理と合わせると、酒に秘められたお米のほのかな甘みが顔を出し、料理の美味しさも引き立ちます。
冬の寒い夜、まるで秋田の地で味わうような気分に浸れる、そんな特別な一杯です。
《番外級の辛口で味わう年末の贅沢》
辛さの中に旨さが潜む、不思議で魅惑的な「うまからまんさく番外品(超辛口)」。
蔵人のこだわりと挑戦が生み出したこの限定酒は、冬の食卓にぴったりの一本です。
鍋や魚介料理との相性の良さはもちろん、その辛口のキレが一層料理の旨味を引き立ててくれます。
寒い夜に心も体も温めてくれるこの酒は、年末だけの特別な贈り物。
ぜひこの機会に、「究極の辛口」を味わってみませんか?
数量限定ですので、気になった方はお早めにお求めください!
《発送について 常温発送可能です。》
この酒は加熱処理を行っていない生酒ですが、蔵から酒販店には常温便で配送される酒です。
そのため、お客様には常温便での配送となります。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品は任意にしております。
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《この酒を造る日の丸醸造について。》
日の丸醸造は元禄2年(1689) 江戸時代創業の300年以上の歴史を持つ酒蔵。
蔵名の「日の丸」は秋田藩主佐竹公の紋処が「五本骨の扇に日の丸」だったことに由来しています。
昭和56年にNHKの朝の連続TV小説「まんさくの花」が秋田県横手市で放映されたのを機に、新たな銘柄として「まんさくの花」が誕生。
「まんさくの花」は地元向けのドッシリとした酒質の「日の丸」とは一線を画した、優しい口当たりの酒として誕生。春を告げる満作の花のように愛らしく温かみのある酒として、秋田県を代表する酒の一です。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 日の丸醸造(秋田県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://hinomaru-sake.com/ |
■甘辛:大辛口 ■原料米:秋田県産あきた酒こまち ■精米歩合:麹:50% 掛:55% ■アルコール度数:17.7度 ■日本酒度:+15.0 ■酸度:1.8 |