十三夜の月が映す、美酒の新たな景色。 ◇雨後の月 十三夜 特別純米酒 おりがらみ生原酒
商品説明
商品によってはガス圧が高くなっている場合もございます。
開栓にはくれぐれもご注意下さいませ。
《雨後の月が贈る、十三夜の神秘と味わい。》
十三夜(じゅうさんや)とは、旧暦の9月13日または14日の夜に月見をする風習です。
全国の限られた日本酒専門店にしか出荷されていないこの酒は知る人ぞ知る限定酒。
よく耳にする十五夜ではなく、知る人が知るを掛け合わせ十三夜(じゅうさんや)と命名。
同時にこの酒のアルコール度数は13度。その13とも掛け合わせています。
「十三夜 特別純米酒 おりがらみ 生酒」は、アルコール度数13度と軽やかな飲み心地ながら、旨味がしっかりと詰まった逸品。
年末を締めくくる特別な一本として、12月22日より出荷を開始します。
全国でも限られた専門店のみで手に入る希少な新酒。
この機会に、雨後の月が贈る「十三夜」の神秘をご堪能ください。
《十三夜の月が映す、美酒の新たな景色。》
雨後の月「十三夜」は、春と冬、年に2度だけ蔵出しされる特別な限定酒です。
12月に出荷されたこの酒は搾りたての新酒にオリが絡む「おりがらみ」の生酒。
原料米には酒米の最高峰とされる兵庫県産特A山田錦を使用、精米歩合60%まで磨き上げました。
この贅沢な素材と高度な技術が生み出した酒は、アルコール度数13度の軽やかさの中に、深い旨味とクリーミーな味わいを宿した一杯です。
特にオリを絡ませた事によって出来た滑らかな口当たりとしっかりした味わいは、「軽い」だけの日本酒とは一線を画します。飲みやすさの中に飲み応えがあり、日本酒初心者から愛好家まで、幅広い層に喜ばれる逸品に仕上がっています。
「十三夜」は、SAKE COMPETITION 2013 純米酒部門で第1位を獲得した酒造の自信作。
この冬、雨後の月が贈る新酒の醍醐味をぜひご堪能ください。
《飲み方・楽しみ方:冷やしても、常温でも、味わい豊か!》
「十三夜 特別純米酒 おりがらみ 生酒」は、アルコール度数13度という低アルコール日本酒ながら、驚くほど豊かな旨味としっかりとした骨格を持つ酒。
雨後の月が誇る技術が醸し出すこの酒は、軽快さと濃密さを両立させた完成度の高い一本!
冷酒で飲むと、透明感が際立ち、新酒ならではの炭酸ガスを含んだ爽やかさも楽しめます。
温度が上がるにつれて、米の旨味とクリーミーさが広がり、時間と共に変化する味わいを堪能できます。
また、低アルコールながら日持ちが良いため、ゆっくりと時間をかけて楽しむことが可能。
お酒が沢山飲めない方、少量ずつ楽しみたい方に最適な一本となっています。
冷蔵庫から出して冷たいままはもちろん、常温に戻しながら味の広がりを感じるのもおすすめです。
この冬、「十三夜」が彩る至福の時間をお楽しみください。
《日本酒初心者も楽しめる冬の新酒》
雨後の月が年末に贈る最後の限定酒。
新酒ならではのフレッシュな味わいと、低アルコールの飲みやすさを兼ね備えた特別な一杯です。
この酒は、特に年末年始の人が集まる場で日本酒初心者にも最適。
口当たりの良さと深みがあり、普段日本酒に馴染みがない方でも楽しんでいただけます。
「雨後の月 十三夜」があれば、どんな席も和やかで特別なひと時に変わるでしょう。
年末のひと時を、雨後の月が誘う月夜の神秘とともにお楽しみください。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《雨後の月を造る相原酒造について》
かつて軍港として栄えた広島県呉市仁方町に明治8年に創業した酒蔵。
「雨後の月」そして広島県の酒を語る上で外せないのが「水」。瀬戸内海沿岸の土壌は花崗岩層で、その地層を浸透した伏流水からは全国屈指の超軟水。
そんな軟水で造られる広島の酒は米の旨味を引き出した、濃醇な酒が特徴。
しかし雨後の月では、軽やかで上品、良い香りがする方が飲み易いという考えのもと芳醇淡麗な酒質を目指し酒造りを行っています。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 1800ml |
製造元 | 相原酒造(広島県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://www.ugonotsuki.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:兵庫県産特A山田錦 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:13度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |
受賞歴・マスコミ紹介
《「KURA MASTER 2020」にて金賞受賞!》
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
2020年8月31日、パリ市内で開催された「第4回KURA MASTERコンクール」は4名のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら51名の審査員が参加。
824銘柄の中から山田錦部門において「雨後の月 十三夜 特別純米酒」が金賞を受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2019」で銅メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2019」のSAKE部門の審査会がロンドンで開催され、9部門のトロフィー受賞銘柄が5月18日に発表されました。
その結果、純米酒の部にて「雨後の月 特別純米 十三夜」が銅メダルを受賞しました。
「KURA MASTER 2018」にてプラチナ賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、純米大吟醸酒&純米吟醸部門、純米酒部門、にごり酒部門(デザートに合う)の3つの部門で評価されます。
2018年5月28日、二年目となる「KURA MASTER」の審査会が実施されその結果、純米大吟醸&純米吟醸部門において「雨後の月 十三夜」がプラチナ賞を受賞しました。
ANA国際線ファーストクラス・ビジネスクラス採用!
「雨後の月 十三夜」は2016年度、ANA国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの機内酒として採用されました。