百十郎の進化の象徴!「蒼面G-mid」の無濾過生原酒!「竹」 ◇百十郎 蒼面(あおづら) G-mid(ジーミッド) 純米吟醸 無濾過生原酒 竹 720ml
商品説明
《佐野屋で産声を上げたGが3本柱の一角に!》
2015年、醸造年度で言うと、26BY(平成26酒造年度)
佐野屋で産声を上げた「百十郎 純米吟醸 PrototypeG 無濾過生原酒」
佐野屋が「百十郎」の取扱いを開始してまだ1年も経過していないのにも関わらず、限定発売を任せて頂いた「PrototypeG」
あのお酒が今や、定番商品「蒼面(あおづら) G-mid(ジーミッド)」として「黒面」「赤面」と共に3本柱を担う主力になっているのです。
時の流れと、「百十郎」の勢いを感じます。
私は「PrototypeG」の時から蔵元の林さんに言っていました。
いつまでもプロトタイプ(試作品)ではダメですよ!って。
それに対し林さんからは、「黒面」「赤面」の2本柱に1本加えて3本柱にしたい、それが「G」です。
と、伺っていたのです。
有言実行。
「蒼面(あおづら) G-mid(ジーミッド)」は立派に3本柱の1本に大成長を遂げております。
それでは、これより「G-mid」の「G」の説明をします。
岐阜県の「G」
原料米、岐阜ハツシモの「G」
岐阜県オリジナル酵母、G酵母の「G」
更にイメージカラー、Greenの「G」
「mid」は蔵の所在地が日本のど真ん中という意味で、middle of Japanに由来しています。
中でも特に私が一番強調したいのがG酵母。
「林本店」のお酒とG酵母はとても相性が良いと思うんです。
主力の酵母として、G酵母のお酒を増やしていかれては?
と、林さんに何度か話したこともあるんです。
G酵母のお酒は私もこれまでに何蔵か飲んだことがありますが、G酵母の良さを一番表現しているのは「G-mid」なのではないかとさえ思います。
G酵母と「林本店」のお酒の相性の良さを更に引き出しているのが、設備の増強と蔵人の絶え間無い努力。
年々、酒質が向上しております!
このまま突き進めばどこまでいくのでしょうか♪
もう、佐野屋で産声を上げたばかりのプロトタイプと比べると見違える程に成長しています。
何より林さんの言葉が力強い!
自信がみなぎっています。
「G-mid」を飲んでいると「百十郎」の顔である隈取り(くまどり)をグリーンにされたのも、分かるような気がします。
とにかく爽やか。
どこまでも続く草原のイメージ。
甘味、お米の旨味もきちんとあって、酸が味に幅を持たせながらも良いキレを演出。
私はワイングラスで飲んで頂くのを特にオススメ致します。
「百十郎」の進化の象徴「蒼面(あおづら) G-mid(ジーミッド)」
自信を持ってオススメ致します。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 林本店(岐阜県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://www.eiichi.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:岐阜ハツシモ ■精米歩合:60% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+2.0 +4.0 ■酸度:1.6 |