広島の季節を味わう、限定の一杯をあなたに。 ◇賀茂金秀 特別純米 生
商品説明
《酒処広島の誇り、食材と響き合う究極の特別純米酒。》
日本三大酒処の一つ、広島。
この地は美味しい日本酒の産地として全国に名を馳せるだけでなく、瀬戸内海の豊かな食材の宝庫。
牡蠣の濃厚な旨味、瀬戸内の新鮮な小魚、香ばしい穴子飯など、どれもが広島の誇る美味しさ。
そして、そんな魅力的な食材にぴったり寄り添う日本酒が「賀茂金秀 特別純米酒 生」です!
《特別な季節にだけ出会える贅沢な一献。》
「賀茂金秀 特別純米酒 生」は、賀茂金秀ブランドの誕生当時から受け継がれてきた特別な存在。
12月から2月までのわずか3ヶ月間だけ出荷される限定品で、そのフレッシュさと旨味はこの時期にしか味わえません。
ラベルデザインも創業当初のものをそのまま使用。歴史と伝統が息づく一本です。
原料米には、岡山県産の赤磐雄町と広島産の八反錦を使用。
麹米は精米歩合50%、掛米は60%と、純米吟醸クラスのスペックまで磨き上げています。
原料米の特性を100%引き出すことを目標に造られた賀茂金秀の人気商品。
香り穏やかで、口当たり滑らかな味わいが特徴です。
食事との相性も抜群、牡蠣料理や瀬戸内の魚介類と組み合わせれば、より一層その魅力が引き立ちます。
《味わい・楽しみ方:広島の味覚を引き立てる万能な一杯、冷でも燗でも楽しめる懐の深さ。》
この酒の楽しみ方は多様。
冷酒で飲めば、牡蠣の旨味を引き立てるフレッシュ感が際立ちます。
たとえば、広島の生牡蠣に数滴のレモンを絞り、このお酒を合わせると、牡蠣のクリーミーさと日本酒の爽やかさが絶妙に調和します。
また、温めて燗酒にすれば、濃厚な土手鍋との相性が格別!
広島味噌の甘さとお酒の米の旨味が溶け合い、身体の芯から温まる冬のひとときを楽しめます。
温度を変えることで新たな表情を見せるのも、このお酒の大きな魅力。
冷酒では新酒らしい軽やかさ、常温では米の旨味をじっくり味わえ、熱燗にすれば深みのある味わいが引き立ちます。季節や料理に合わせて、お好みの飲み方を見つけてください。
《日本酒ファン必見、冬だけの贅沢な味わい。》
「賀茂金秀 特別純米酒 生」は、広島の自然と匠の技が生み出した、冬だけの特別な味わいを楽しめる一本。
牡蠣、魚介、そして広島の美味しい料理たちと調和し、まるで広島の夜を旅するような気分を味わえます。
冷酒でも燗酒でも楽しめるその懐の深さは、幅広いシーンで活躍すること間違いありません。
新酒ならではのフレッシュな魅力が詰まったこのお酒を、ぜひあなたの食卓に取り入れてください。
広島の食材とともに味わう「賀茂金秀 特別純米酒 生」。
その豊かな香りと味わいが、日々の食事をより贅沢なものに変えてくれるでしょう。
どうぞ、広島の冬の恵みをお楽しみください。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《「賀茂金秀 特別純米酒 生」を造る金光酒造について》
明治13年(1880年)、現在の広島県東広島市黒瀬町で創業した140年以上の歴史を持つ蔵元。
代々「桜吹雪」という酒名の酒を製造していましたが5代目蔵元、金光 秀起氏が28歳の時に新しい銘柄「賀茂金秀(かもきんしゅう)」を誕生。
小規模な酒蔵であるからこそ、品質重視の少量生産を開始。
2010年広島県西条地区の品評会で賀茂金秀は首席1位を獲得。
西条地区は古豪や大手蔵が多く並ぶ、全国有数の大酒造地帯。毎年非常に高いレベルで競われるのですが、その並みいる強豪を押しのけて受賞した事で賀茂金秀の名が全国に知られるようになります。
当時は新人だった蔵元も今ではベテランの域に。毎年高品質な日本酒を生み出す蔵元です。
[金光酒造(賀茂金秀)の詳しいご説明はこちらを御覧ください。蔵元ページのTOPに移動します。]
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
---|---|
容量 | 720ml |
製造元 | 金光酒造(広島県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://www.kamokin.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:麹:赤磐雄町 掛:八反錦 ■精米歩合:麹:50% 掛:60% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+4.0 ■酸度:1.4 |