伝説の映画とともに、伝説の酒を。 ◇喜久盛 タクシードライバー 純米生原酒 仕込みさん號
商品説明
《伝説の映画とともに、伝説の酒を。》
1976年に公開された映画「タクシードライバー」。
孤独なタクシードライバーの心の狂気を描いたこの名作は、今なお世界中の映画ファンに愛されています。
そんな映画に魅了された岩手県の酒蔵「喜久盛酒造」の5代目蔵元、藤村卓也氏がサブカル愛を存分に発揮して誕生させた日本酒が、その名も「タクシードライバー」。
映画業界で活躍するデザイナー、高橋ヨシキ氏との語らいの中で生まれたこの酒は、今や蔵を代表する銘柄となりました。サブカルチャーの熱気と日本酒の伝統が融合した特別な一杯です。
《タクシードライバー、その名に込めた情熱。》
独創的なラベルデザインが目を引く純米酒、タクシードライバー。
昭和の映画ポスターを彷彿とさせるラベルには、頭にピストルを突きつけた男性の顔が描かれれています。
その大胆な酒名とデザインにロバート・デ・ニーロが怒って来ないか心配になるほど。
サブカル好きの5代目蔵元、藤村卓也氏がその勢いで命名したこの酒は、予想外のヒットを記録。
今や蔵の主力銘柄として日本全国で愛される存在になりました!
今でも勢いで一風変わった新銘柄を出荷することもしばしば。
サブカル系の豊富な人脈を頼りに、次から次へと面白い酒を世に生み出す少し変わった蔵元なのです!
《味わい・楽しみ方:居酒屋からライブハウスまで、どこでも輝く純米酒》
「タクシードライバー」は、岩手県産の酒米「かけはし」を55%まで磨き上げた純米酒。
しっかりとした飲みごたえと原酒ならではの力強い味わいが特徴です。
「ワインみたーい」「日本酒じゃ無いみたーい」というタイプの酒ではありません。
その真逆です。しっかり飲みごたえがある原酒。「これぞ地酒」と言いたくなる王道の一杯。
その味わいは、和食や居酒屋だけでなく、バーやライブハウスといった多彩なシーンに溶け込みます。
日本酒の持つ奥深い魅力を、映画好きやサブカル好きにも楽しんでもらいたい。
そんなコンセプトで造られたこの酒は、飲む人を選ばず、どんな場所でも輝きを放つでしょう。
《デザインと味が響き合う一献》
「タクシードライバー」は、映画のようなインパクトと物語性を持つ一本。
伝統と革新を融合させた味わいと個性的なデザインが、飲む人の心を掴みます。
映画ファンや日本酒愛好家だけでなく、新しい出会いを求めるすべての人に楽しんでほしい酒。
ボトルを開けるたびに、新たなシーンが始まります。
ぜひ、あなたも「タクシードライバー」で物語の主人公になってみませんか?
《発送について 常温発送可能です。》
この酒は加熱処理を行っていない生酒ですが、蔵元が常温保管を許可している日本酒です。蔵から酒販店には常温便で配送されています。
そのため、お客様には常温便での配送となります。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品は任意にしております。
《「北上夜曲」を造る喜久盛酒造について。》
喜久盛酒造は1894年(明治27年)岩手県の内陸部、北上市に設立。現在で5代続く酒蔵です。
社名は、3代目の藤村久喜(きゅうき)蔵元が、「久喜が逆立ちしてでも盛り上げる」ということから命名されたとか。
2003年、5代目蔵元に藤村 卓也氏が就任。
高校から続けて切るレスリング、そして蘇民祭が大好きという肉体派の蔵元。
同時にサブカル系も明るい彼が生み出したブランドが「タクシードライバー」。
「日本酒は日本酒ファンだけに留まらず、もっと色々な人に日本酒を知って欲しい」という思いから、ゲーム、音楽、ファッションなど様々な分野とのコラボ。
「タクシードライバー」と共に、異色の蔵元としても多方面から注目されています。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
---|---|
容量 | 720ml |
製造元 | 喜久盛酒造(岩手県) |
特定名称 | 純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://kikuzakari.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:岩手県産吟ぎんが ■精米歩合:60% ■アルコール度数:17度 ■日本酒度:+5.0 ■酸度:1.5 |