仙禽シリーズ リニューアル 江戸由来の造り方にこだわった1本 ◇仙禽 モダン 零式(生酒)
商品説明
●蔵の意向により、「仙禽 モダン」の1800mlは飲食店様専用で販売をしております。
購入を希望される場合、買い物ボタン上部の記入欄に必ず屋号をお書き添えください。
屋号が確認できない場合、誠に勝手ながらキャンセルさせていただく場合がございます。
飲食店で使用されないお客様は720mlを購入いただきますようご理解のほどよろしくお願いいたします。
《20年ぶりのリニューアル。ラベルも中身もこだわった改新の1本》
東京から直線距離で120km。栃木県宇都宮市の北東に隣接する「さくら市」。
2005年に2つの町が合併し誕生したこの市はその名の通り「桜」の名所が数多くあります。
関東平野の北端に位置しほぼ平坦な土地に広がる田園地帯、鬼怒川・荒川が流れる自然豊かな地域です。
そのさくら市に江戸の後期 1806年から蔵を構えているのが「仙禽 せんきん」です。
200年以上続く伝統ある蔵元が2024年、自身のブランドの再構築=リブランディングを行います。
「江戸返り」をコンセプトとして初めてリリースされる3つの商品の1つが今回ご紹介の
「仙禽モダン 零式(生酒)」になります。
20年ぶりにリブランディングをおこなうこの蔵のこだわりを是非味わってください。
《「江戸返り」。古き時代の酒造りに想いを馳せて》
リニューアルした「仙禽 せんきん」ブランド。その中心となる柱が「江戸返り」です。
簡単に言いますと「江戸時代の文献に基づく技法で酒を造る」です。
現代ほど物流網が発達していない頃は「その土地の米、水をもってその土地ならではの酒を造る」
手法が大多数であったと思います。「地酒」なんて言葉は日本酒では当たり前だったと思います。
そんな製法に振り返り現代に蘇らせたのが今回のテーマです。
原料米は地元さくら市産の山田錦を使用。江戸時代から続く「生もと造り」で搾りたてをそのまま瓶詰め。
この季節でしか飲めないフレッシュな生酒となっております。
この蔵独自の呼び名で今後もリリース予定になっております。(その都度 当店でも取り扱う予定です)
「零式」=生酒 ←今回の酒です。
「壱式」=火入れ
「弐式」=おりがらみ
「参式」=発泡原酒
今後のリリースも大変楽しみです。では早速今回の「零式」=生酒を飲んでいきましょう!
《この酒の味わい、楽しみ方:すっきり飲めて後に引かない》
アルコール度数13度で口当たりはいい。昔の日本酒って度数はそんなに高くなかったんだと思います。
しかし 飲みごたえに関しては「しっかり」している。
昔の酒ってこんな飲みごたえだったのかな、と回顧してしまいます。
しっかりと食中酒として飲んでいける、私の個人的な感想です。
さらに飲んだ感想なども追記していこうと思いますので気になった方はチェックしてみてください。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《「仙禽モダン 零式(生酒)」を造る株式会社せんきんとは》
栃木県宇都宮市の北東に隣接するさくら市。この地に江戸の後期1806年に創業した株式会社せんきん。
関東平野の北端に位置するこの地域は山岳地を水源とする鬼怒川、荒川などが市内を流れ
豊富な水源と平坦な土地を利用した水田が広がり酒造りには最適な場所です。
200年以上の歴史ある蔵では2024年より「江戸返り」とするブランドの再構築が行われ
100年先も愛される酒造りを精力的に行っています。
(文章:齋藤 貴秀)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | せんきん(栃木県) |
特定名称 | 非公開 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://www.senkin.co.jp/ |
■甘辛: ■原料米:ドメーヌさくら山田錦 ■精米歩合:90% ■アルコール度数:13度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |