大矢孝酒造の看板商品、辛口師匠のひやおろし! ◇昇龍蓬莱 辛口師匠のひやおろし 2023BY(令和5BY)
商品説明
《毎日飲みたいキレのある味わい 昇龍蓬莱(しょうりゅうほうらい)辛口師匠のひやおろし》
数多くある辛口酒の中で、まずはこの辛口を飲んでいただきたい!
「辛口師匠」は、辛口初心者から飲みなれた酒通の方まで
一度はお試しいただきたい、味わい深い酒です。
食中酒として飲み進めていっても飽きがこない、食事の邪魔をしない、逆に食がどんどん進む食事とのコラボレーションが完璧な酒。
《昇龍蓬莱(しょうりゅうほうらい)辛口師匠のひやおろしってどんな酒》
昇龍蓬莱(しょうりゅうほうらい)とは、この蔵が全国ブランド向けに立ち上げた銘柄。
ラベルの「龍」の漢字のつくり(右部分)が天昇る龍のモチーフになっており
愛川町(あいかわまち)より全国に舞い上がれ、という想いが込められています。
江戸時代より続く、時間と手間がかかる伝統的な「きもと造り」。
味に特徴のある個性豊かな食中酒となっております。
原料米は徳島県産山田錦、日本酒度+10.0 酸度 1.7
酸が効いた味の骨格がある食中酒です。
《昇龍蓬莱(しょうりゅうほうらい)辛口師匠のひやおろしの楽しみ方》
どんな飲み方をしたらいいのか?答えは簡単。「全て」です。
冷蔵庫から出してすぐの冷えた状態でもよし。
そこから徐々に瓶についた結露が乾き、常温に戻った頃もよし。
さらにひと手間かけて燗酒にしてもよし。
私がこの酒を頂いたのは食卓に焼きうどんが出たときでした。
昆布だしを効かせた和風な焼きうどんと共に冷蔵庫で少し冷やした一杯目で乾杯。
少し冷やしたことによるシャープさと酒本来のキレが相まって、飲み干した後に
口に運んだ熱い焼きうどんがますますおいしい。
特別な日の豪華なメニューに限らず 普段の夕飯のメニューにも相性がよく
気が付くとどんどん杯が進んでいきました。
初秋から販売開始のこのひやおろしの限定品と共に、秋の食材を色々と組み合わせて
普段の食卓をワンランクアップさせてみてはいかがでしょうか?
《保存・発送について 常温発送可能です》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通で楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。
低温で長期間保存をしたい。
些細な味の変化も好まない。
そういう場合は冷蔵で保管下さい。
《「昇龍蓬莱 辛口師匠のひやおろし」を造る大矢孝(おおやたかし)酒造とは》
創業は江戸末期の1830年。大久保利通が生まれた年同じくして神奈川県愛甲郡愛川町(あいかわまち)に誕生。
醸造アルコールを添加しない「純米酒」にこだわり、合わせる食材や場面に
よって酒を選ぶ楽しみを私たちに与え続けています。
酒とともに人生を楽しく豊かに、そんな1本に出会える作品を作り出しています。
[大矢孝酒造の詳しいご説明はこちらを御覧ください。蔵元ページのTOPに移動します。]
(文章:齋藤 貴秀)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 大矢孝酒造(神奈川県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.hourai.jp/ |
■甘辛:大辛口 ■原料米:徳島県産山田錦 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:+10.0 ■酸度:1.7 |