《お米の力！蔵の力でお腹が空き過ぎる食中酒が生まれた！》

目の前でレモンやグレープフルーツをカットしたかのような爽やかな香り。

お米の旨味を連想するふっくらとした香り。

私は香りだけで魚介類が食べたくなりました！

実は、以前、「小左衛門　純米吟醸ひだほまれ」をご紹介した時にも魚介のマリネが食べたくなる！と書きました。

「小左衛門」が「ひだほまれ」でお酒を造ると魚介類との相性が良くなるのでしょうか。

キリッとした味と香りにお米の旨味が広がり、酸とほのかな苦味が締めてくれる。

サッパリしたお料理はよりサッパリ。

ドッシリした味わいのお料理は軽快に。

カットレモン感覚でお楽しみ頂けるお酒です！

魚介類に限らず、レモンを添えるお料理と合わせてみて下さい。

とにかく飲み進みます！

お腹空きます！

と、先に香味のご紹介をした所でこのお酒のご紹介をいたします。

実はこのお酒、等外米のひだほまれで造られています。

正直言って、言われてみないと、いや、言われても気付きません。

これは、商品名通り、ひだほまれのお米の力なのか、「小左衛門」の技術力なのか。

私は両方だと思います。

うちは良いお米しか使いませんよ。

蔵がこんなことを言ってしまったら農家さんは安心してお米を栽培出来ません。

天候に左右されることが避けられない米作り。

農家さんの全てのリスクを受け入れることで誕生した「小左衛門」の意欲作！

それが「お米の力　ひだほまれ」です。

ひだほまれのポテンシャル！

農家さんの力！

どんなお米でも美酒に仕上げる「小左衛門」の技術力！

「小左衛門　お米の力　ひだほまれ」

是非、味わってみて下さい！

(文章：金巻 忍)