
冬から春へ、移ろう季節を味わう春待ち酒。 ◇遊穂 花さかゆうほ 純米吟醸 無濾過生原酒うすにごり
商品説明
《春はすぐそこ。「花さかゆうほ」とともに訪れる季節》
寒さの中にも春の気配が感じられる2月。
この時期にだけ登場する特別な限定酒が「遊穂 花さかゆうほ 純米吟醸 無濾過生原酒うすにごり」。
淡いにごりが春の訪れを予感させ、口に含めば華やかな香りが広がる、まさに"春を先取りする"日本酒です。
この酒が最も輝くのは、食とともに楽しむとき。
石川県が誇る 寿司、金沢おでん、海鮮丼、のどぐろ、カニ、そして能登牛。
旬の味覚と合わせれば、その美味しさをより一層引き立てます。
春の訪れを感じさせる一杯を、ぜひ食卓でお楽しみください。
《花開くように、心華やぐ春待ち酒》
「花さかゆうほ」は、その名の通り、飲めば桜が咲き誇るような華やかな気分になれる。
そんな想いを込めて造られた純米吟醸酒です。
寒さ厳しい2月。しかし、確実に春は近づいています。
この酒は、冬の終わりと春の始まりをつなぐ"季節の架け橋"。
寒さの中でも明るい気持ちになれるように、フレッシュで香り高い仕上がりとなっています。
使用する米は、兵庫県産の「山田錦」と長野県産の「美山錦」。
それらを55%まで磨き上げ、無濾過・生のまま瓶詰め。
さらに、うっすらとしたにごりが特徴で、春の霞を思わせるやわらかな口当たりが楽しめます。
酒販店の注文分のみ特別に瓶詰めされる限定品。 一度きりの出荷のため、再入荷はありません。
寿司、金沢おでん、海鮮丼、のどぐろ、カニ、そして能登牛。
石川県の誇る食材をはじめ、さまざまな料理と調和する、"食中酒としての魅力"も兼ね備えた一本。
季節の味覚とともに、この特別な味わいをぜひお楽しみください。
《味わい・楽しみ方:春を待つ、この瞬間を味わう》
「花さかゆうほ」は、しぼりたてのフレッシュ感が魅力の生酒。
まずは冷蔵庫から出したばかりのキリッと冷えた状態で、爽やかな香りと透明感のある味わいを楽しんでください。
時間とともにゆっくりと温度が上がると、酒の味わいが変化し、ふくよかな旨みが顔をのぞかせます。
最初の一杯は冷酒で、次の一杯は常温で。そんな飲み方もおすすめです。
この酒が活きるのは、やはり食卓のシーン。
寿司や海鮮丼の繊細な旨味、金沢おでんの出汁の奥深さ、のどぐろの脂の甘み、カニの濃厚な風味、そして能登牛の旨味。
どんな料理にも寄り添い、食の楽しみを広げてくれます。
石川県の味覚に限らず、全国の美味しい料理との相性も抜群。
春を感じる日本酒とともに、食卓に華を咲かせましょう。
《この瞬間を逃さないで!春の先取り酒、今だけの出会い》
年に一度の限定品、入荷は一回きり。
この時期にしか味わえない、「遊穂 花さかゆうほ 純米吟醸 無濾過生原酒うすにごり」 をお見逃しなく。
極寒の季節も、やがて訪れる春を思いながら楽しむことで、特別なものに変わる。
寒さを味方につけ、春を迎える準備をしませんか?
今しか飲めない、この春待ち酒をぜひお試しください。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《遊穂(ゆうほ)を造る御祖(みおや)酒造とは》
1897年(明治30年) 石川県旧御祖村(みおやむら 現在の中能登町)に創業。当時から「ほまれ」という銘柄を造りその後、羽咋市に移転。
2005年(平成17年)、藤田美穂さんが蔵元に就任。その後、能登流の横道杜氏がこの蔵で酒造りを行うようになると、蔵は大きく変わりました。
「UFOのまち羽咋」にちなんで新しい酒名「遊穂(ゆうほ)」を設立。
就任初年度は能登杜氏自醸酒品評会で最優秀賞を受賞。
更に翌年から6年連続で全国新酒鑑評会で金賞、6年連続で金沢国税局酒類鑑評会で優等賞を受賞。
これらの輝かしい結果によって、能登の小さな酒蔵の酒が全国に知られるようになります。
料理の邪魔をしない上品な香り、旨味と酸味のバランスの取れた食中酒が持ち味の遊穂。
をぜひ食卓のお供にお選びください。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 御祖酒造(石川県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://mioya-sake.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:麹:兵庫県西脇市黒田庄躍感塾産山田錦 掛:長野県上伊那郡飯島産美山錦 ■精米歩合:55% ■アルコール度数:17度 ■日本酒度: ■酸度: |