《那須の大地が育む、新酒の喜びをお届けしまし！》
栃木県北東部に位置する大田原市。美しい自然と肥沃な土壌が広がる、恵まれた環境の中、地元の米と水を使い丹精込めて酒造りを行う菊の里酒造。

冬の訪れを告げる「大那　特別純米　仕込み壱号　初しぼり」が入荷しました！
那須の豊かな大地が育んだ、新酒ならではのフレッシュで爽やかな味わいをぜひご堪能ください。

《那須の大地の恵みを瓶に詰めました！　大那　特別純米　仕込み壱号　初しぼり》
「大那」という酒名は「大いなる那須の大地の恵みが育んだ手造り清酒」から「大」「那」をとったもの。地元の自然に対する想いが込められています。
その第一弾となる「仕込み壱号　初しぼり」は、菊の里酒造の新酒シリーズの幕開けを飾る特別純米酒。
緑色のラベルが爽やかな印象を与え、新酒らしい若々しさを表現しています。

原料米には那須産の契約栽培米「五百万石」を使用。
地元の農家と酒蔵が力を合わせて育てた米が、那須の自然の恵みを体現しています。
同じ純米吟醸酒と近いスペックで製造されていますが、独自の製造レシピによりフレッシュで飲みやすい味わいが特徴です。

《フレッシュ＆シャープ！新酒の魅力を楽しむ方法》
「大那　仕込み壱号　初しぼり」は、新酒の生酒ならではのフレッシュさとシャープな口当たりが魅力です。
その中にしっかりと米の旨味が光り、キレの良い後味を楽しめます。まさに食中酒としても優れた一杯です。

おすすめの楽しみ方は、冷酒から常温までの幅広い温度帯で味の変化を感じること。
冷蔵庫から出したての冷たさでは爽快感が際立ち、徐々に温度が上がるにつれて米の旨味と深みが広がります。
一瓶でさまざまな表情を楽しめるのが、この酒の醍醐味です。旬の冬の料理、特に鍋や魚介料理との相性も抜群。
日々の食卓に那須の恵みを添えてみてはいかがでしょうか。

《今しか味わえない新酒を、お早めに！》
季節限定で発売される「大那　特別純米　仕込み壱号　初しぼり」は、冬だけのお楽しみ。
爽やかで心地よい飲み口は、新年を迎える贈り物としても喜ばれること間違いありません。
緑のラベルが目印の一本を、ぜひご自宅でご堪能ください。
数量限定のため、なくなり次第終了となります。ご注文はお早めに！

《保存・発送について　クール発送（500円）です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。

ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。（クール料金は発生いたしません。）

いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。

《大那を造る菊の里酒造について。》
江戸時代末期、薩長同盟が締結された年、1866年(慶応2年)
初代の阿久津傳一郎(あくつでんいちろう)蔵元は、良質な水を探し現在の地に辿り着き酒造りを開始。

現在の蔵元、阿久津 新(まこと)さんは８代目。
東京農業大学の醸造学科を卒業後、食品会社に就職した後に蔵に戻り８代目を継ぎました。そして誕生した銘柄が「大那」。
「大いなる那須の大地の恵みが育んだ手造り清酒」という言葉から「大」と「那」を取り命名した酒名です。

那須の大地に広がるのどかな田園風景。自然環境に恵まれた土地で酒造りを続けています。

(文章：佐野 吾郎)