伝統と革新が織りなすシャープな辛口の極み ◇古伊万里 前(さき) 純米吟醸 901
商品説明
《伊万里の伝統と歴史が息づく酒蔵から辛口の美酒の登場》
佐賀県伊万里市、ここは日本が誇る「伊万里焼」のふるさと。
その美しい焼物が生まれるこの地に、100年以上の歴史を持つ酒蔵「古伊万里酒造」があります。
創業明治42年、伝統を守りながらも革新を続けるこの酒蔵が、新たな挑戦として生み出したのが「古伊万里 前(さき) 純米吟醸 901」。
日本酒の繊細さと深い味わいを追求する「古伊万里酒造」が手掛ける新商品は、伊万里の文化と共に、特別なひとときをあなたに届けます。
《「古伊万里 前 純米吟醸 901」の特徴》
2024年11月に初登場したこの酒は、古伊万里酒造の定番商品「古伊万里 前 純米吟醸」の酵母違いのシリーズ。使用されているのは協会酵母901。この酵母がもたらす穏やかな吟醸香が特徴です。
約半年間、蔵の中で丁寧に瓶貯蔵され、最高の熟成状態で出荷されるこの酒は、「ライトな飲み口ながら、しっかりとした旨味」「スッキリとした喉越し」「キレの良さ」を兼ね備えています。
実際に店主がテイスティングした感想では、シャープな辛口が際立ちます。
穏やかで高級感のある香りに加え、飲むほどに味わいの深さを感じる食中酒。
刺し身や焼いたカレイ、タラの天ぷらといった白身魚の料理との相性は抜群です。お正月や年末年始の食卓を一層華やかに彩る逸品です。
また、精悍な黒地にシルバーで描かれたラベルデザインは、洗練された辛口酒の印象をそのまま表現しています。目でも味でも楽しめる一本となっています。
《楽しみ方、おすすめの飲み方について》
「古伊万里 前 純米吟醸 901」は、料理との相性を考えた食中酒としてオススメの酒。
冷酒でいただくと、クリアな味わいとキリっとした辛口のシャープさが際立ちます。
一方、少し温度が上がると、旨味が口いっぱいに広がり、後味には辛口特有の爽やかなキレを楽しめます。
冷蔵庫から取り出したばかりの冷たい状態では、透明感のある味わいが楽しめますが、ゆっくりと温度が上がるにつれて酒の深みと辛口の特徴が表れるのが魅力。
刺し身、白身魚の天ぷらや焼き魚などとの相性が抜群で、特に年末年始のご馳走と共に楽しむのにぴったりです。
《ぜひ、この特別な一本をあなたの食卓に》
伊万里の地と伝統が育んだこの酒は、特別な食事をより一層引き立てる辛口の純米吟醸酒。
新年を迎える席や、大切な方との食事にふさわしい逸品。ぜひ、この機会にご購入ください。
720ml(1,980円)、1,800ml(3,960円)の2サイズをご用意。
今まで味わったことのないシャープな辛口と旨味を、この「古伊万里 前 純米吟醸 901」でぜひご体験ください!
《保存・発送について 常温発送となります。》
この酒は火入れ殺菌が行われている日本酒です。
クールチケット(500円)のお買い上げがない場合は普通便配送になります。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。
クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をお買い上げ下さい。
保存について。
常温保存でも特に問題はございません。逆に冷蔵保存をしていただいても問題はございません。
《この酒を造る古伊万里酒造のご説明。》
佐賀県の伊万里市といえば、市の名前にもなっている伊万里焼がとても有名。市内の橋や交差点など至る所に伊万里焼が飾られている「焼き物の里」です。
伊万里焼に負けない日本酒を目指し、日々酒造りに精進を重ねる酒蔵が古伊万里酒造。
古伊万里酒造有限会社は1909年(明治42年)に酒造業を開始した酒蔵です。江戸時代、伊万里の港で呉服屋を営んでいた呉服商人によって設立しました。
世界的に認められた古伊万里焼を酒名にぜひ付けたいとの願いで、「古伊万里」の酒名が誕生。
現在も主要銘柄として使用されています。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 古伊万里酒造(佐賀県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://sake-koimari.jp/ |
■甘辛: ■原料米:山田錦 ■精米歩合:55% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |