
食べることを愛する蔵人たちの結晶!酸が奏でる食と酒のハーモニー ◇天明 中取り肆号(四号) 純米酒 生 山田錦50×赤磐雄町65
商品説明
《食べることを愛する蔵人たちの結晶!酸が奏でる食と酒のハーモニー》
会津の美味しい食材と抜群の相性を誇る日本酒が入荷しました!
今回ご紹介するのは、会津坂下町の豊かな自然が育む「天明 中取り肆号(四号) 純米酒」。
曙酒造6代目、鈴木 孝市蔵元の酒造りに対する情熱と、食に寄り添う酒を造りたいという願いが詰まった一本。
会津の食材と相性抜群のこのお酒は、馬刺しや会津地鶏の焼き鳥、こづゆなど、郷土料理とのマリアージュが楽しめる一杯です。
まるで会津の大地とともに食卓を彩るような、特別な味わいをお届けします。
《心踊る酸味、食事とともに》
「天明 中取り肆号」は、会津産の山田錦と岡山県赤磐市産の雄町を原料米に使用し、曙酒造の情熱が込められた新酒の生酒です。
蔵元の掲げるテーマは「僕らの酸」。
食事と共に楽しむことを大切にする彼らが選んだ「酸」という個性は、食に寄り添い、調和を生み出すための必然の選択。
この酒の特徴は、赤磐雄町由来のフルボディ感と天明特有の美しい酸味のバランス。
うつくしま夢酵母F701と協会1001酵母の仕込みを行い、上槽前に白麹4段を加えることで酸味を際立たせ、輪郭を明確にしました。
この造りへのこだわりは今年で12年目を迎え、毎年進化し続けています
天明が目指すのは、食事とともにある日本酒。
その酸味は「引っ掛かりの無い美しい透明感」として存在し、心を踊らせるようなキュートな酸が食事を引き立てます。
食べることが大好きな蔵元と蔵人たちが「食とは生きること、その食に華を添える酒」を願い、こだわり抜いて造り上げた一本です。
《味わい・楽しみ方:食材を活かす、天明の酸味》
「天明 中取り肆号 純米酒」は、冷やしても温めても楽しめるオールマイティーな日本酒。
どんな温度帯でもそのポテンシャルを発揮し、食事とのペアリングを楽しませてくれます。
・冷やして
爽やかな酸味が引き立つ冷酒は、馬刺し(桜肉)の赤身の旨みをより一層引き出し、キレの良い後味がさっぱりと楽しめます。馬肉の甘さと相まって、口の中で広がる清涼感が絶品です。
・常温で
会津地鶏の焼き鳥と合わせれば、地鶏のジューシーな脂と「天明」の酸が絶妙にマッチ。
特にタレ焼きの甘辛さとのバランスが格別で、食欲をそそります。
・温燗で
こづゆの優しい出汁の旨味に寄り添うようなまろやかな温燗もおすすめ。
温めることで甘みが増し、料理の風味をさらに深めます。
体の芯から温まる優しい味わいをお楽しみください。
料理に合わせて温度を変えることで、さまざまな味わいの広がりを楽しむことができるのが、この「天明」の魅力です。
《美味しい料理と共に、特別な時間を》
「天明 中取り肆号 純米酒」は、会津の食材はもちろん、東北や全国の料理にも寄り添う万能な日本酒。
その酸味は、料理の魅力を引き立て、食卓を豊かに彩ります。
温かい料理とともに「天明」を傾けるひとときは、何にも代えがたい幸せな時間。
ぜひこの機会に、「天明」の特別な酸をお試しいただき、美味しい料理と共に楽しい時間をお過ごしください。
皆様の食卓に、会津の風を届ける一本として、心を込めてお届けいたします。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
しかしこの蔵についに男子が誕生します。
6代目 鈴木 孝市(すずき こういち)蔵元です。東京農業大学に進学し東京で一般企業を経て蔵に戻り酒造りの勉強をし20代で杜氏に就任。2013年に6代目蔵元を継承しました。若い力で酒蔵を変えていく注目の蔵元です。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 曙酒造(福島県) |
特定名称 | 純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://akebono-syuzou.com/ |
■甘辛:中間 ■原料米:麹:会津産山田錦 掛:岡山県赤磐市大苅田産雄町 ■精米歩合:麹:50% 掛:65% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:-4.0 ■酸度:2.0 |
