木桶の風味と豊かな味わい ◇洌 純米吟醸 木桶仕込
商品説明
《古の技と現代の技術が織りなす奇跡の一杯。時を超えた旨さ。》
酒の仕込みタンクって見たことありますか?蔵元のHPなどを見ると写真などが掲載されています。
そのほとんどがホーローやステンレス製です。しかし長い酒造りの歴史を見ると元々は「木桶」で酒は造られてきました。
今回ご紹介する「洌 純米大吟醸 木桶仕込」はその名の通り、金属製のタンクでは無く、木桶で仕込まれた酒です。
香りや味わいにかすかな木のニュアンスが伝わり、金属製のタンクでは出せない風合いが魅力の酒です。
《純米吟醸のフルーティな軽やかさと木桶特有のほのかな香り》
木桶仕込みによって生まれる酒は、木材から微量に染み出す成分がもたらす独特の風味と深みが特徴です。
樹木のニュアンスが絶妙に調和し、口当たりは柔らかく余韻は豊か。
伝統の技と現代の感性が融合したこの一本は、特別な日にふさわしい上質な一杯としておすすめです。
《木桶仕込みの温かみと純米吟醸の洗練された味わい》
栓を開けた瞬間に広がるのは、華やかで上品な吟醸香。
その香りを楽しみながら一口含むと、フルーティでみずみずしい甘みが口いっぱいに広がります。
次第に木桶特有の温かみのある風味がじんわりと現れます。後味には、どこか懐かしさを感じさせるほのかな樹木の香りが漂い、
心地よい余韻が続きます。冷やして飲むと透明感が際立ち、温度が上がるとよりふくよかな味わいに変化するため、
飲み方次第で異なる表情を楽しめるのも魅力です。食中酒として和食と合わせるのはもちろん、
そのままでも格別な体験を提供してくれる一本です。ぜひその奥深さを体感してください。
伝統と革新が交わる瞬間、あなたの心を虜にする一本が特別なひとときを彩ります。飲むたびに広がる豊かな香りと奥深いコク。大切な人と、または自分へのご褒美に、この唯一無二の日本酒をお楽しみください。
《さっそく飲んでみました》
栓を開けた瞬間に広がるのは、華やかで上品な吟醸香。その香りを楽しみながら一口含むと、
フルーティでみずみずしい甘みが口いっぱいに広がり、次第に木桶特有の温かみのある風味がじんわりと現れます。
後味には、どこか懐かしさを感じさせるほのかな樹木の香りが漂い、心地よい余韻が続きます。
冷やして飲むと透明感が際立ち、温度が上がるとよりふくよかな味わいに変化するため、
飲み方次第で異なる表情を楽しめるのも魅力です。食中酒として和食と合わせるのはもちろん、
そのままでも格別な体験を提供してくれる一本です。ぜひその奥深さを体感してください。
《保存・発送について 常温発送可能です》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。
低温で長期間保存をしたい。
些細な味の変化も好まない。
そういう場合は冷蔵で保管下さい。
《「洌 燗酒純米」を造る小嶋総本店とは》
1597年 安土桃山時代末期に山形県米沢市に創業。米沢藩上杉家御用酒屋として
今日まで400年以上の歴史を持つ老舗の酒蔵です。
米沢藩第9代藩主 上杉鷹山による数々の殖産振興政策により、伝統工芸、食文化など
あらゆる文化が誕生しました。
鷹山が残した言葉「なせばなる」(どんなことでも努力すれば必ず実現できる)の精神を受け継ぎ、
東光(とうこう)洌(れつ)の2大ブランドで毎日の楽しい晩酌のお供を米沢から全国へ提供しております。
(文章:齋藤 貴秀)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 小嶋総本店(山形県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sake-toko.co.jp/ |
■甘辛: ■原料米:亀ノ尾 ■精米歩合:55% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:±0 ■酸度:2.3 |