糖類ゼロ!発酵の限界に挑んだ日の本一ドライな純米酒! ◇日の丸 HYPER DRY 超辛口 特別純米 完全発酵 糖質ゼロ
商品説明
《日の丸醸造が放った衝撃作が再び登場!日の丸が挑む、究極のドライ》
昨年、日の丸醸造からとんでもない日本酒が蔵出しされました。
それは、アルコール発酵の限界に挑んだ日本一ドライな純米酒。
その名も「日の丸 HYPER DRY(ハイパードライ)」は糖類ゼロ!」
今年は「美しさと辛さの共存」をテーマに、さらに洗練された味わいを目指しました。
未知の領域を切り開くこの一本に注目です!
《限界を超えた辛口の挑戦》
「日の丸 HYPER DRY」は、年に一度だけお届けする特別な日本酒。
糖質ゼロを目指し、発酵の限界に挑むことで誕生した超辛口の純米酒です。
昨年のモデルでは、甘味を一切感じさせないアルコールの辛さと苦みが特徴。
飲む人を驚かせる新感覚の味わいが話題を呼びました。
今年は「美しさと辛さの共存」をテーマに、味わいをさらに進化させました。
麹米に秋田県産あきたこまちを、掛米には秋田県産ぎんさんを使用。
発酵の限界を追求すると、どうしても酵母が大量に死滅します。
そのため、死滅しにくい配合を考えました。
大量に死滅する前に発酵を止めて上槽(完成)させよう、という方針で造りました。
その結果、日本酒度は+21、
アルコール度数18%。
甘味の元となるグルコースを検出限界未満に抑え、究極のドライを実現!
極限まで追い込んだ発酵の結果、他に類を見ない刺激的な味わいの酒が誕生したのです!
《未知なる辛口をどう楽しむ?これまでにない自由な飲み方を。》
「日の丸 HYPER DRY」は、一筋縄ではいかない個性派の日本酒です。
万人受けする味ではありませんが、それがこの酒の最大の魅力!
塩分の効いたつまみ、例えばイカの塩辛や塩鮭などを合わせると、酒の奥に隠れたわずかな甘味を引き出せるかもしれません。また、熱燗にしてアルコールと辛さの刺激を存分に楽しむのも一興。
さらに、思い切ってカレーやスパイシーな料理と合わせたり、ロックや炭酸割りで新しい感覚を試したりと、これまでの日本酒にはない自由な楽しみ方にチャレンジすることで新たな発見と出会えるかもしれません。
この酒はまさに、飲む人の好奇心に応える一本です。
《甘さはゼロ、しかし好奇心は100%の酒!》
「日の丸 HYPER DRY」は、甘さや飲みやすさを求める方には向きません。
ですが、辛口の限界を味わいたい方、これまでの日本酒の常識を超えた新しい体験を求める方には、これ以上ない選択肢となるでしょう。
未知なる味わいへの挑戦。
この酒には、飲む人の冒険心をくすぐる力があります。
限界まで発酵を追い込んで作り上げた超辛口の世界を、ぜひお試しください。
あなたの飲み方で、新たな発見を楽しむ一本です。
《保存・発送について 常温発送可能です》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《この酒を造る日の丸醸造について。》
日の丸醸造は元禄2年(1689) 江戸時代創業の300年以上の歴史を持つ酒蔵。
蔵名の「日の丸」は秋田藩主佐竹公の紋処が「五本骨の扇に日の丸」だったことに由来しています。
昭和56年にNHKの朝の連続TV小説「まんさくの花」が秋田県横手市で放映されたのを機に、新たな銘柄として「まんさくの花」が誕生。
「まんさくの花」は地元向けのドッシリとした酒質の「日の丸」とは一線を画した、優しい口当たりの酒として誕生。春を告げる満作の花のように愛らしく温かみのある酒として、秋田県を代表する酒の一です。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 日の丸醸造(秋田県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://hinomaru-sake.com/ |
■甘辛:大辛口 ■原料米:秋田県産あきた酒こまち/秋田県産ぎんさん ■精米歩合:麹米:50% 掛米55% ■アルコール度数:18度 ■日本酒度:+21.0 ■酸度:1.6 |