《新酒シーズン到来！秋田から届いたフレッシュな喜び！》
冬の訪れとともに日本酒好きが待ちわびる新酒の季節がやってきました！
蔵元から搾りたてのフレッシュな味わいが次々と出荷されるこの時期、日本酒ファンにとってはワクワクする時期ではないでしょうか。

そして、その中でもひときわ注目を集めるのが秋田県横手市の日の丸醸造が造る「まんさくの花 純米生原酒 直汲み」鮮やかな黄色いラベルとともに届いたこの新酒は、まさに季節の風物詩とも言える1本です。

《搾りたての特別感！直汲みならではの新鮮さと旨み》
「まんさくの花 純米生原酒 直汲み」は、蔵元で搾ったばかりのお酒をそのまま瓶詰めした“直汲み”ならではの味わいを楽しめる新酒。この製法の最大の魅力は、搾りたての生酒が持つピュアなフレッシュ感と、力強い旨みをそのまま味わえること。

精米歩合55％の秋田県産秋田酒こまちを使用。蔵元オリジナル酵母が織りなす絶妙なバランスの味わいが特徴です。

口に含むと、新酒らしいみずみずしさが広がり、続いて米の旨味がじんわりと広がり軽やかさの中に芯のある味わいが感じられます。
また、直汲みだからこそ楽しめる軽い炭酸のピリピリ感も、この酒の特別な魅力！
濃厚でありながら後味はスッキリ、何杯でも飲みたくなる心地よさを持っています。

《食卓を彩る万能な1本！温度による味の変化を楽しむ》
「まんさくの花 純米生原酒 直汲み」は冷酒での飲用が特におすすめです。
冷蔵庫から出したばかりのキリッと冷えた状態では、搾りたてならではのフレッシュ感と、ほんのり感じる微発泡が心地よく、食前酒や軽いおつまみにぴったり。

そして、グラスに注いで時間が経ち常温に近づくにつれて、米の旨味とコクが徐々に引き立ち、深い余韻を感じられる味わいに変化します。こうした温度による味わいの表情の変化も、この酒を楽しむ醍醐味のひとつ！

合わせる料理も選びません。
シンプルな塩味の焼き魚や鶏肉、和食全般と相性抜群ですが、意外にもフルーツやクリームチーズなど軽めの洋風おつまみにも良く合います。さらに、鍋料理や濃厚な煮物ともバランス良く寄り添う、まさに万能な1本です。

《新酒の季節を存分に味わおう！》
今しか味わえない新酒の魅力を詰め込んだ「まんさくの花 純米生原酒 直汲み」。
そのフレッシュな味わいと温度による表情の変化は、日本酒を楽しむ喜びを再発見させてくれます。
この秋田から届いた特別な一本を、ぜひあなたの食卓で堪能してください！

《保存・発送について　クール発送（500円）です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。

ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。（クール料金は発生いたしません。）

いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。

《この酒を造る日の丸醸造について。》
日の丸醸造は元禄2年(1689)　江戸時代創業の300年以上の歴史を持つ酒蔵。
蔵名の「日の丸」は秋田藩主佐竹公の紋処が「五本骨の扇に日の丸」だったことに由来しています。

昭和56年にNHKの朝の連続TV小説「まんさくの花」が秋田県横手市で放映されたのを機に、新たな銘柄として「まんさくの花」が誕生。

「まんさくの花」は地元向けのドッシリとした酒質の「日の丸」とは一線を画した、優しい口当たりの酒として誕生。春を告げる満作の花のように愛らしく温かみのある酒として、秋田県を代表する酒の一です。

(文章：佐野 吾郎)