《スタッフ絶賛！手間暇の掛かるコンフィが手軽に食べられる！》

年末に弊社で販売している「合鴨ロース煮」を仕入れている「一湖房(いっこぼう)」から「骨付き鴨のコンフィ」をお取り寄せ。

早速、試食してみた所、これはイケる！とスタッフが大絶賛！

鴨ロースと共に年末のお取り寄せグルメとしてラインナップに加えることに致しました！

私、実は過去にデリカテッセンの勉強をしていたことがあります。

デリカテッセンとは言うなれば、西洋風のお惣菜屋さん。

ハムとかソーセージ、キッシュやテリーヌ、サンドウィッチなど、テイクアウトが中心。

今回ご紹介するコンフィもその中の1つ。

Confit(コンフィ)は保存食。

今回は商品ですので賞味期限が設けてありますが、本来は長期間の保存に適した食品です。

(長期保存や冷凍保存に関しては自己責任で行って下さい。弊社は責任を負いかねます。)

コンフィの語源はフランス語の「Confire(コンフィル)」で、保存するという意味の言葉です。

コンフィとは水鳥や豚など、脂を多く含むお肉を低温で加熱することで脂を引き出し、その脂で煮込み、脂ごと保存する調理法。

最近では植物性の油脂を使われることが増え、更に食材も多様化して来ました。

(鮎や秋刀魚のコンフィなど。)

ちなみに、ジャムもコンフィの仲間です。

「一湖房の骨付き鴨のコンフィ」は鴨の腿肉を1日塩漬けにし、コットンシードオイル(綿実油)・グレープシードオイル・オリーヴオイルで低温でジックリ煮込まれています。

コンフィを作られたことがある方ならご存知かと思いますが、コンフィはとにかく時間と手間が掛かります。

もちろん、その分、美味しいんですけど。

そんなコンフィがポチッと買い物カゴに入れるだけで手軽に食べられるのがこの商品の最大のセールスポイント！

そのままでも美味しく食べることが出来ますが、お好みで皮目をパリッと焼き上げて下さい。

火は十分に通っておりますので皮目だけで結構です。

その際、パックされている油で焼き上げるのですが、油がハネますのでくれぐれもご注意下さい。

蓋をされる等、工夫して頂ければ安全です。

ちなみに、写真撮影用に私が焼いたのですが、焼き色重視で蓋をせず、トングで鴨の角度を変えながら満遍無く皮目を焼いた所、もれなくキッチン周りの掃除が付いて参りました(笑)

残った油で根菜類を調理しても美味しいですし、骨から美味しいお出汁が出るのでポトフにするのもオススメです。

私は皮目を焼いた後に別のお鍋でバルサミコ酢を煮詰め、フライパンに残った油を少量加えてソースにしました。

このように1パックあればアレンジも含めて色々楽しむことが出来ます。

クリスマスや年末年始のパーティーで大活躍してくれると思います。

自信を持ってオススメ致します。

ご予約、お待ちしています。