《陸奥八仙から初の梅酒登場！》
梅酒好きに是非オススメしたい1品が入荷しました。
その名も「八梅(はちうめ)」！

陸奥八仙で御馴染みの八戸酒造から登場した初の梅酒。
八戸市の隣町、南部町で採れた豊後梅を100%使用し、陸奥八仙の日本酒に漬け込んで造られました。
梅の爽やかかつ華やかな香りが、早く飲みたいという気持ちを掻き立てます。
そんなわけで早速テイスティング！

梅の香りを楽しみつつ、「八梅」を口に含んでみます。
「すっっっっぱあぁ！！！」
とうのが感想です(笑)

「梅酒＝甘い」というイメージがあると思いますが、
今年の八梅は梅本来の味わいを楽しめる仕上がりとなっております！
甘味はほとんどない純粋な梅の味わいなので、
私の場合、揚げ物のお料理と一緒に食したくなりました♪

糖の甘さではなく日本酒の味を生かした甘さが口の中に溢れました。
その甘さを、後から来るほのかな苦味と酸味がしっかりと引き締めることで、
後味の良いさっぱりとした余韻が残ります。
飲みやすい！

さすがは陸奥八仙！
日本酒と同様、梅酒でも美味しくて満足できる1品を造ってくれました。
この梅酒、冷やしてストレートで飲むも良し、ロックにして氷の音を楽しみながら飲むのも良し。
お湯や炭酸で割っても美味しいと思います。

《日本酒ベースの梅酒を是非ご賞味ください》
最後になりますが日本酒ベースの梅酒「八仙の梅酒　八梅（はちうめ）」を是非飲んでいただきたい理由を
書かせていただきます。ご自宅でも作れる「梅酒」。梅を漬け込むベースのアルコールにはルールがあります。
アルコール度数２０度以上の酒類を使用することです。（酒税法により）
ホワイトリカーや焼酎、ブランデーはクリアしています。しかし、市販されている日本酒は大体１５度～１６度。
最近では「梅酒用の日本酒」という20度以上のものも市販されていますが、なかなかお目にかかれません。
つまり「日本酒ベースの梅酒」は製品として買わないとご自身で作るのはなかなか難しいのです。

「八仙の梅酒　八梅（はちうめ）」を是非お買い求めいただき、ご賞味ください。