4年に一度の挑戦!会津の米と水が奏でる、至高の純米大吟醸。 ◇天明 焔(HOMURA) 生もと 純米大吟醸 亀の尾29 本生 720ml
商品説明
《曙酒造の魂の酒。4年に一度の逸品がここに!》
福島県、全国屈指の酒処。
金賞受賞数全国最多を誇るこの地には、多くの蔵が切磋琢磨し酒造りの技術を磨いています。
特に会津地方は酒蔵の宝庫。
その中でも高い技術力を誇り、近年注目を集めているのが曙酒造です!
その曙酒造から、4年に一度しか製造されない超限定の日本酒「天明 焔(HOMURA) 生もと 純米大吟醸 亀の尾29」が蔵出しされました!
この希少な一滴は、会津の地で培われた米と技が織り成す究極の味わい。
日本酒ファンなら飲まずにいられない逸品です!
《米、技、情熱。4年に一度の奇跡を味わう。》
曙酒造が4年に一度だけ醸す究極の限定酒、「天明 焔(HOMURA) 生もと 純米大吟醸 亀の尾29」。
この特別な酒は、会津坂下の大地で育まれた古い品種「亀の尾」を精米歩合29%まで磨き上げ、江戸時代の生もと造りを復活させて丁寧に仕上げられた一品です。
使用酵母は地元の「うつくしま夢酵母」と曙酒造独自の酵母。
発酵に60日という長い時間をかけ、搾り上げた後はオリを少し絡めて瓶詰し、マイナス7度の貯蔵庫で熟成。
福島の風土と技術が詰まった、日本酒ファン必見の逸品です。
会津の米を愛し続ける曙酒造だからこそ実現できる、この特別な味わいをぜひお楽しみください。
《飲み方・味わい:生もと造りが引き出す、亀の尾の真価。》
「天明 焔」は、生もと造り特有の伸びやかな酸味が特徴。
亀の尾の持つ旨味が、透明感のある味わいの中で繊細に重なり合います。
その個性と清涼感の共存は、日本酒の楽しみ方に新たな驚きを与えてくれます。
冬には、常温や軽く冷やした冷酒でお楽しみいただくのがおすすめ。
さらに、人肌程度のぬる燗も一興です。その温かさが旨味をさらに引き立ててくれるでしょう。
酒単体で飲むより、何か料理と一緒に飲むのが良いかと思います。
そこで会津といえば馬刺しの産地!もし手に入るなら会津産の馬刺。最高の酒のアテになります
または鍋に温燗というのがいいかもしれません。
この一杯が織りなす季節感と風土のハーモニーを味わってみてください。
《4年に一度の挑戦、会津の米と水が奏でる、至高の純米大吟醸。》
4年に一度しか出会えない、曙酒造の渾身の限定酒!
会津坂下の土地が育んだ古代米と、江戸時代から受け継がれる技術が一体となり生まれた究極の一滴です。
福島が誇る伝統と革新を、どうぞじっくりと味わってください。
この冬、あなたの特別な瞬間に寄り添う最高の日本酒としておすすめします。
この限定品は在庫が限られておりますので、お早めにお求めください。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《この酒を造る曙酒造について。》
曙酒造は日露戦争が勃発した明治37年(1904年)、会津坂下町に創業した酒蔵。
創業者の鈴木幸四郎氏は、地元の味噌を造る蔵で大番頭を任されていた人物でした。ある日、小作人が作る米の良さに着目し、独立して酒蔵を興したのが始まりとのことです。
100年を超える歴史を持つ曙酒造ですが、3代続けて女性が蔵元を務める「女系の酒蔵」という歴史を持っていました。
酒造りの現場は女人禁制と言われた明治から昭和の時代。曙酒造は全国でも大変珍しい歴史を持つ酒蔵と言えるでしょう。
しかしこの蔵についに男子が誕生します。
6代目 鈴木 孝市(すずき こういち)蔵元です。東京農業大学に進学し東京で一般企業を経て蔵に戻り酒造りの勉強をし20代で杜氏に就任。2013年に6代目蔵元を継承しました。若い力で酒蔵を変えていく注目の蔵元です。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 曙酒造(福島県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://akebono-syuzou.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:会津坂下産亀の尾 ■精米歩合:29% ■アルコール度数:14.92度 ■日本酒度:+4.4 ■酸度:1.4 |