軽やかさと深みを両立、賀茂金秀の低アルコール酒 ◇賀茂金秀 特別純米13 生
商品説明
《軽やかさと深みを両立、賀茂金秀の低アルコール 特別純米13》
広島県は全国に名高い酒処。
清らかな水、厳選された米、そして磨き抜かれた技術力が揃うこの地では、数多の蔵元が切磋琢磨しながら個性豊かな酒を生み出しています。そんな広島の地で、ひときわ異彩を放つ蔵元が「金光酒造」。
その挑戦と技術が結晶化した一本、「賀茂金秀 特別純米13 生」が今年も新酒として登場しました。
誕生から十余年、毎年試行錯誤を重ね、磨き上げられてきたこの酒は、低アルコールながらも味わい深い日本酒として、多くの人々を魅了してきました。金光酒造の情熱が詰まったこの一本を、ぜひ手に取ってみませんか?
《13%の挑戦、しっかりとした米の味わい。》
「賀茂金秀 特別純米13 生」は、その名の通りアルコール度数を13%に抑えたライトな日本酒。
日本酒は重くて苦手、という方にも楽しんでいただけるよう開発されました。
しかし、低アルコールの酒は造りが難しいのです。
アルコールを抑えると、どうしても味が薄くなりがちだからです。
それでも金光酒造は、低アルコールでもしっかりとした飲み応えを実現するため、研究を重ねてきました。
その結果、軽やかさの中に米の旨味を感じさせる味わいを作り上げたのです。
まるで軽快なメロディの中に深いハーモニーが響くような一本。
味わいと飲みやすさが絶妙に調和した、新しい時代の日本酒をお楽しみください。
《味わい・楽しみ方:飲みやすいだけじゃない、心に残る味わい。》
この「賀茂金秀 特別純米13 生」は、ライトな日本酒ながら、その味わいには驚くべき奥深さがあります。蔵元自慢の中硬水が生み出す絶妙なガス感と複雑味が、飲むたびに新たな発見をもたらします。冷酒として、冷蔵庫から出したばかりのひんやりした状態で飲むのが特におすすめ。
さらに、時間が経つにつれて温度が変化する過程で、味わいが異なる表情を見せるのも魅力の一つ。
軽いおつまみやあっさりした料理と合わせれば、その美味しさはさらに引き立ちます。
ぜひ、肩肘張らずに楽しんでください。
ドラマ、映画、スポーツ観戦、あるいは音楽鑑賞のお供としてもぴったりです。
《軽やかな一杯に詰まった匠の技。》
低アルコールのライトな日本酒という新たな可能性を切り開いた「賀茂金秀 特別純米13 生」。
その軽やかさと深い味わいは、これまでの日本酒の概念を覆します。
金光酒造の情熱と技術の結晶を、ぜひその舌で確かめてください。
特別な日の乾杯にも、日常のささやかな楽しみにもぴったりの一本。
この酒が、あなたの新しい日本酒体験の扉を開くことでしょう。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《「賀茂金秀 純米しぼりたて 生」を造る金光酒造について》
明治13年(1880年)、現在の広島県東広島市黒瀬町で創業した140年以上の歴史を持つ蔵元。
代々「桜吹雪」という酒名の酒を製造していましたが5代目蔵元、金光 秀起氏が28歳の時に新しい銘柄「賀茂金秀(かもきんしゅう)」を誕生。
小規模な酒蔵であるからこそ、品質重視の少量生産を開始。
2010年広島県西条地区の品評会で賀茂金秀は首席1位を獲得。
西条地区は古豪や大手蔵が多く並ぶ、全国有数の大酒造地帯。毎年非常に高いレベルで競われるのですが、その並みいる強豪を押しのけて受賞した事で賀茂金秀の名が全国に知られるようになります。
当時は新人だった蔵元も今ではベテランの域に。毎年高品質な日本酒を生み出す蔵元です。
[金光酒造(賀茂金秀)の詳しいご説明はこちらを御覧ください。蔵元ページのTOPに移動します。]
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 金光酒造(広島県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://www.kamokin.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:麹:雄町 掛:八反錦 ■精米歩合:麹:50% 掛:60% ■アルコール度数:13度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |