《冷やして美味しい。フレッシュさと旨味が共鳴する陸奥八仙 ISARIBI》
日本有数の港町、青森県八戸市。
その風光明媚な地に広がる八戸港の近く、若い造り手による新進気鋭の酒造りを行う「八戸酒造」から
待望の新酒が届きました。
それが「陸奥八仙　ISARIBI(いさり火)　純米生原酒」。

八戸の漁師たちの食中酒をイメージした１本で魚介類との相性はバツグン
米の旨味と、クリアで爽やかな味わいが特徴です

《食中酒としての優れたバランス》
「陸奥八仙　ISARIBI(いさり火)　純米生原酒」は、青森県産の良質なお米を原料に使用し、
加熱処理を行わず、できたてのフレッシュな味わいをそのまま瓶詰め。
アルコール度数も16度とやや高め。
キリッとした辛口は新鮮な魚介類と合わせてどんどん飲めてしまう純米酒

冷やしたISARIBI(いさりび）をさっそく試飲していきましょう。

《食中酒として、特に魚介類との相性の良さが特徴》
口に含むと、しっかりとしたボディ感と共に、後味がすっきりとキレがいい。
食事との相性抜群です。特に、冷やして飲むのがオススメで、魚介類とのペアリングを楽しんでいただけます。
「イカの刺身」と一緒に頂きましたが、毎晩でも飲みたくなる、非常にバランスがいい酒です。
刺身の他にも寿司、焼き魚など、海の幸とともに味わうことで、その美味しさが引き立ちます。
酒自体が持つ米の旨味とフレッシュさが、食材の風味をさらに引き立て、食事をより一層楽しませてくれます。

新鮮な魚とこの酒で、あなたの食事が一層贅沢なものになるでしょう。この機会に、ぜひ手に取って
八戸の豊かな海の恵みを感じてください。

《保存・発送について　クール発送（500円）です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。

ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。（クール料金は発生いたしません。）

いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。

《この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵。》
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年（1775年）に創業した酒蔵で、
そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。
「陸奥八仙」の創業者、駒井庄三郎も近江から東北の地にやってきた商人の一人。
看板酒「陸奥八仙」は、中国の故事になぞられて「飲む人が飲仙の境地で酒を楽しんでいただきたい」
という思いが込められています。

(文章：齋藤 貴秀)