日本人に馴染みのある、杉にミカン、山椒を加えた清々しい香り! ◎富士白蒸留所 和製クラフトジン 香立 KODACHI 700ml
商品説明
《まるで森林浴!杉やヒノキが香る和製クラフトジン!》
杉や桧(ヒノキ)の香り、皆様もどこかで感じられたことがあると思います。
清々しく、心安らぐ、スギやヒノキが香るクラフトジン。
それが「富士白蒸留所の和製クラフトジン・香立(KODACHI)」です。
《和歌山県が誇る、世界遺産の1つ熊野古道をイメージしたクラフトジン!》
和歌山県が誇る、世界遺産の1つ熊野古道。
紀州杉(きしゅうすぎ)や紀州桧(きしゅうひのき)がそびえ立つ荘厳な森林です。
杉やヒノキは仕込み蔵や樽の素材として、或いは、杉玉や酒器など、日本酒に縁のある物でもあります。
そこで、和歌山の酒蔵として、和歌山が誇る、紀州杉と紀州桧の香り豊かなクラフトジンを造られました。
ちなみに、商品名の「香立(KODACHI)」は熊野古道の荘厳な木立をイメージして付けられています。
《使用されているボタニカル》
「KODACHI」で使用されているジュニパーベリー以外のボタニカルはスギ・ヒノキ・温州みかんの皮・レモンの皮・山椒の種。
全て和歌山県産です。
正真正銘、和歌山全開のクラフトジン!
和歌山の酒蔵がクラフトジンで表現した郷土愛。
「富士白蒸留所の和製クラフトジン・香立(KODACHI)」
是非お試し下さい。
《クラフトジン 香立 KODACHIの飲み方・楽しみ方》
もちろん、飲み方は自由です!
その上でオススメとしましては、まずはロックかストレートでお楽しみ頂きたいです。
後はお好みでソーダやトニックで割ったり。
マティーニやギムレット、トムコリンズ等、カクテルのベースにもお使い下さい。
爽やかな香りと味わいは食前の1杯や、食事の最中に口を変えたい時にもピッタリ!
きき酒・テイスティングを得意とする日本酒・ワイン愛好家の皆様でしたら、ボタルニカを幾つ発見出来るのかチャレンジしてみるのも面白いかと思います。
1日の終わりの自分の時間、Instagramを見たり、音楽を聴きながら、リラックスしながら爽やかな香りをお楽しみ頂くのもオススメです。
《槙 KOZUE(白いラベル)と香立 KODACHIの違い》
私の感想としましては、取っ付きやすさでは「KODACHI」かなと思います。
初めてクラフトジンを飲まれる方には「KODACHI」がオススメ。
清々しさではスギ・ヒノキの「KODACHI」
インパクトの強さではコウヤマキの「KOZUE」
それぞれ良さが違います。
私は気分で飲み分けています。
《ジンってどんなお酒?》
ジンの一番の特徴。
それは天然素材由来の爽やかで優しい香りとスッキリとした味わいです。
まるで森の中にいるような清々しさが感じられ心からリラックス出来ます。
これが量販されている缶チューハイやサワーとは大きく異なる点です。
ジンとはベースのスピリッツにジュニパーベリーやボタニカル(草根木皮)を漬け込んだ物を蒸留して造られる、アルコール度数37.5%以上の香り高い蒸留酒。
ジュニパーベリーとはジンに欠かせない日本では杜松の実(ねずのみ)と呼ばれる針葉樹の実のことです。
ボタニカルとは果実や果皮、ハーブ、木の皮、草根等の総称で、ボタニカルによってジンの香りに特徴が表れます。
ジュニパーベリー「杜松の実(ねずのみ)」があることで清々しいリラックス感が得られるのです。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 700ml |
製造元 | 中野BC(和歌山県) |
特定名称 | スピリッツ |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.nakano-group.co.jp/ |
■甘辛: ■原料米: ■精米歩合: ■アルコール度数:47度 ■日本酒度: ■酸度: |
受賞歴・マスコミ紹介
HK IWSCにて銀賞受賞!
2019年11月、「第11回香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(HK IWSC)」のジン・コンテンポライー・スタイル部門において「富士白蒸留所 和製クラフトジン 香立 KODACHI」は銀賞を受賞しました。
「香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(HK IWSC)」とはアジア最大級の国際コンクール。審査員のほとんどがアジア出身者やアジアを拠点に活動するメンバーで構成されています。