《その年の梅の美味しさをダイレクトに味わう！梅酒の新酒！》

毎年11月になると、ボージョレ・ヌーヴォーの話題を耳にします。

今年のブドウは…、ってあれです。

だったら、梅酒も今年の梅の出来が話題になっても良いのではないでしょうか。

あります！

それが、「中野BC」の「長久　中野梅酒NOUVEAU(ヌーボー)」

梅の爽やかな酸味、香りが楽しめる梅酒の新酒です！

「中野BC」では通常、梅の実を取り出してから半年以上熟成させます。

梅酒は熟成させることで味に深みと円やかさが増します。

ですが、「梅酒NOUVEAU」では半年間の漬け込みの後、すぐにリリース。

これによって、その年の梅の出来をダイレクトに味わうことが出来るのです。

私も自宅で梅酒を漬けるので経過を見守るべく味を見るのですが、若い時は若い時なりの良さがあります。

香りの爽やかさ、軽快さが若い梅酒の特長です。

オススメの飲み方としましては、まずは冷やしてそのまま。

温度はお好みで。

その年の梅の出来を是非ご自身でご確認下さい。

今年は去年に比べて〇〇だなぁ、なんてお話で盛り上がれば梅酒の楽しみ方が増えるかも知れませんね。

その後はロックやソーダ割りなど、お好みでお楽しみ下さい。

特にソーダ割りは熟成タイプの梅酒に比べ、より軽快ですので、スッキリがお好みの方にオススメです。

梅酒の新酒で梅の出来をダイレクトに味わう！

「長久　中野梅酒NOUVEAU(ヌーボー)」

毎年のスケジュールに是非加えてみて下さい。

(文章：金巻 忍)