《世界にも通用する美味さ！キレの良い辛口！》

弊社での取扱い初年度に金賞受賞！！

和歌山県海南市の「中野BC」の地酒、「紀伊国屋文左衛門(きのくにやぶんざえもん)」

その中の「特別純米酒　紀伊国屋文左衛門　辛口」がフランスで開催された日本酒のコンクール「Kura Masterの純米酒部門」において見事金賞を受賞！

同じく「中野BC」のお酒である「純米大吟醸　超久　南阿蘇村産自然栽培　山田錦」も「純米大吟醸酒部門」で金賞！

ダブルでの受賞という、これ以上無い、商品のアピールに繋がるおめでたいニュースが舞い込んで来ました！

ところで、この「紀伊国屋文左衛門(きのくにやぶんざえもん)」

お酒の名前としては異色な存在。

ですが、一度聞くと記憶に残るインパクトある名前。

「紀伊国屋文左衛門」は、紀州和歌山を代表する偉人、江戸時代にみかんと塩鮭で富を築いた商人。

平成初期に「中野BC」において、特定名称酒の名前をリニューアルすることになり、その際、採用されたのが和歌山の偉人「紀伊国屋文左衛門」だったという訳です。

「紀伊国屋文左衛門」のコンセプトはお米の旨味を生かし、お料理をより美味しく引き立ててくれる食中酒。

中でも「辛口」と謳っているこのお酒はなかなかの切れ者です！

程良く味があってキレが良いので飲み進みますし、淡麗なお酒以上にお料理との調和が生まれます。

全量山田錦を使用しているのですが、敢えて精米歩合を60%に留めることで旨さを。

しっかりと発酵させることでキレを出しています。

この辺りがフランスの美食家にも支持されたのではないでしょうか。

このお酒の飲み方ですが、キレッキレの味わいを楽しみたい方は割と冷やしても良いと思います。

私のように旨味をしっかりと味わいたい方は冷やし過ぎない程度の冷酒か、冷や(常温)、お燗をオススメ致します。

近年、甘いお酒が増えて来ております。

ですが、その一方で「辛口」のお酒を求めて弊社を覗いて下さる方も多数おられるというのもこれまた事実。

お米の旨味が生きたキレの良い辛口をお探しの方に特にオススメしたいお酒です。

あと、飲食店様はどの温度帯でも美味しく飲めてお料理のジャンルを問わず合わせやすいという点からもこういうお酒が1本あるととても重宝すると思います。

「特別純米酒　紀伊国屋文左衛門　辛口」

日々の食事をより美味しくしてくれるお酒です。

是非お試し下さい！

(文章：金巻 忍)