
帰ってきたUltra純米大吟醸!澤屋まつもと最高ランクの酒! ◇澤屋まつもと Ultra(ウルトラ)
商品説明
《「Ultra」すべては謎に包まれた、究極の一本。》
京都・伏見の風情ある街並みに佇む松本酒造。
創業1791年、二世紀以上にわたる伝統を誇る酒蔵です。
名水「伏水(ふしみず)」が生む柔らかで上品な酒質。
そして「米の個性を生かす」酒造りにこだわり、シンプルながら奥深い味わいを追求し続けています。
そんな松本酒造が手掛ける「澤屋まつもと Ultra(ウルトラ)」は、ブランド誕生当初から続く歴史ある一本。
「守破離」シリーズ誕生前から存在する、いわば「澤屋まつもと」の原点とも言える日本酒です。
しかし、この酒には謎が多い。
原料米とアルコール度数以外はすべて非公開。精米歩合も特定名称も明かされていません。
過去に公開されていた時代の情報から、かつては精米歩合40%の純米大吟醸だったことが判明しています。
現在のスペックは完全にベールに包まれています。
分かっているのは、ただひとつ。
この酒が、松本酒造が誇る最高峰の一本であるということ。
《「Ultra」の進化。時代を超えてたどり着いた、究極の味。》
黒い瓶に、シンプルなコルクラベル。
見た目からして、ただならぬ存在感を放つ一本。
この「澤屋まつもと Ultra」は、「うるとら」→「ウルトラ」→「Ultra」と名前を変えながら、味わいもまた進化を遂げてきました。まさにその名の通り、Ultra(究極)な日本酒へと。
使用するのは、兵庫県東条産(特別A地区)の山田錦。
しかも、松本酒造が契約栽培する特別な米だけを厳選。
アルコール度数は15度、火入れが施されています。
そして、すべての情報が非公開ながら、かつて「精米歩合40%の純米大吟醸」として造られていた酒。
蔵のフラッグシップと言っても過言ではない日本酒です。
「今日はちょっといい食材が手に入った。」
「少し特別な夜にしたい。」
そんなとき、グラスに注いでください。
きっとその味わいが、料理とともに最高の時間を演出してくれるはずです。
《味わい・楽しみ方:繊細な旨みと、心地よい苦み。Ultraを味わい尽くす。》
「Ultra」は、洗練された辛口の吟醸酒。
ただ淡麗なだけではない、しっかりとした旨みがあり、酸と苦みのバランスが絶妙。
特に、ガス感とともに感じる酸味がキレを生み、料理の味をより一層引き立てます。
おすすめの温度帯は、少し冷たい冷酒から常温まで。
温度が上がるにつれて、より深い旨みが広がるのも魅力のひとつ。
Ultraと相性抜群の料理3選
・中トロの刺身
しっかりとした旨みと適度な脂の甘みがある中トロ。
そのコクを、「Ultra」の酸と苦みが引き締め、絶妙なバランスを生み出します。
・カニの塩焼き
カニの繊細な甘みを、Ultraのシャープな味わいが際立たせます。
口の中に残る旨みを、キレのある後味が爽やかに流してくれる最高の組み合わせ。
・鶏の塩焼き(柚子胡椒添え)
ジューシーな鶏の旨みと、柚子胡椒のピリッとしたアクセントに、「Ultra」の酸がぴったり。
シンプルながら、やみつきになるマリアージュ。
《気づけばグラスが空に。Ultraの魔法。》
美味しい日本酒と、美味しい料理。
それがあるだけで、日常が特別な時間に変わる。
「Ultra」は、そんな時間を演出するための一本です。
決して派手ではない。でも、一口飲めばその魅力がわかる。
だからこそ、飲んだ人だけが知る、至高の味わい。
「ウルトラの酒」ですので、器に注いだら3分以内に飲まなくてはいけない…ということはありません。
しかし、あまりのおいしさに、3分以内に器が空になってしまうかもしれません。
松本酒造が誇るフラッグシップ「Ultra」。
ぜひ、あなたの大切な時間に添えてみてください。
《保存・発送について 常温発送可能です》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《この酒を造る松本酒造について。》
創業は江戸後期の1791年(寛政3年)。
江戸時代の三大改革の1つ、寛政の改革が松平定信によって行われていた時代。
初代蔵元 松本 治平衛が京都市東山区、八坂弓矢町にて「澤屋」を創業したのが始まりとされています。
1922年(大正11年)、7代目 松本 治平が酒造りに欠かせない良質な水を求め、現在の地、京都市伏見区横大路三栖大黒町に酒蔵を移設。
東高瀬川の畔に位置する松本酒造は時代劇の撮影に用いられたこともある程に美しい景観の酒蔵で、有形文化財に登録されています。
「原料に勝る技術なし」の理念の元、良質な伏流水とこだわりの酒米で醸される「澤屋まつもと」は料理を生かし、料理で生きる酒。食文化に寄り添い、究極の食中酒を目指した酒造りに取り組んでいます。
あらゆる料理をより美味しくしてくれる美酒、それが「澤屋まつもと」です。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 松本酒造(京都府) |
特定名称 | 非公開 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | https://matsumotoshuzo.com/ |
■甘辛:中間 ■原料米:兵庫県東条産(特A地区) ■精米歩合:40% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |