《迷ったら緋扇！迷わず緋扇！究極の食中酒！究極の黒牛！》

美味しいお料理を食べる時には美味しいお酒が飲みたい！

でも、何を飲んで良いか分からない。

いつもお世話になっている方に特別なお酒をプレゼントしたい！

でも、先方の好みが分からないし、何を送れば喜んで頂けるか分からない。

こんな経験はありませんか？

いずれにしても外せませんよね？

そんな時はこれ！

迷ったらこれ！

迷わずこれ！

そんな、私が自信を持ってオススメする商品が「黒牛の純米大吟醸の緋扇(ひおうぎ)」

取扱店がかなり限定されているとてもレアな「黒牛」です！

今回、岡井杜氏に直接お願いして弊社での取扱いが実現しました！

2019年の初夏、「黒牛」を造る「名手酒造店」を訪問した際に色々きき酒をさせて頂きました。

その時に、これも利いてみてと岡井さんが自ら注いで下さったお酒。

それこそが今回の「緋扇」でした。

「黒牛」なんですけど、これまでに飲んだことの無い「黒牛」

口に含んだ瞬間、ポテンシャルの高さに圧倒されました。

それと同時に、まだまだこんなもんじゃ無いな、まだまだ良くなるな、と思いましたので、ストレートに返答しました。

このお酒、絶対販売させて下さい、楽しみに待ってますと！

そして、この度、岡井さんからゴーサイン！

弊社に到着しました。

「黒牛」初の精米歩合28%！

お米は兵庫県産特Aの山田錦！

酵母はきょうかい9号酵母！

究極の食中酒に派手な酵母は使われません。

きき酒をした際、スペックと一緒にコンセプトを伺いました。

高級なお料理には高級なお酒を合わせたくなりますが、どうしても高級なお酒となると香りが華やか過ぎてお料理には合わせ辛いものが多いのが実情。

お料理に合わせやすく、品の良さと落ち着きがあって、尚且つ地味では無い。

そんなお酒を目指して、「黒牛」なのに敢えてお米を白く磨き上げて醸されました。

それと、驚きの一言が！

「緋扇」はお料理に寄り添うお酒では無く、溶け込むお酒！

実に深い。

さすが、グルメな杜氏は言うことが違います！

岡井さんのお酒の良い所は、難しいことを考えなくても合うということです。

お酒の会の時に、料理にお酒を合わせますが、「黒牛」は何でも合わせられるので、差を付けるのがある意味難しい(笑)

それ程、食中酒としての完成度が高いんです！

それぞれのお料理に細かく合わせるのも楽しみの1つですが、時にはそれが煩わしい時もあります。

特に楽しく会話をしながらの食事でしたら、目の前のお料理とお酒をシンプルに楽しみたい。

そんな時にお酒を飲んで違和感があればせっかくの会話が止まりますよね。

ですが、「黒牛」取り分け「緋扇」を合わせると、流れるように食事が進みます。

この自然な流れ、溶け込む感覚の究極の形が「黒牛の緋扇」です。

特別な日には特別なお料理と「黒牛の緋扇」を。

大切な方には「黒牛の緋扇」を。

レア度も含めて自信を持ってオススメ致します！

(文章：金巻 忍)