《純米大吟醸に匹敵するお酒の更にええとこ取り！》

「黒牛の山田錦の純米酒の中取り」は一部の特約店限定の商品。

おかげさまで年々実績が伸びております。

2019年の4月には2018年分に相当する数量が売れました。

たった1カ月で前年分の数量がですよ！！

これにはさすがに私も驚きました！！

今回はそんな大人気商品の純米吟醸バージョンの御紹介です。

純米酒との違いは掛米の精米歩合と酵母。

純米吟醸の精米歩合は麹米も掛米もオール50%。

酵母は金沢酵母。

グルメな能登杜氏、岡井さんですから当然品の良い食中酒です！

このお酒の仕込みには、鑑評会出品酒に使用される2層構造のステンレス製のタンクを使用されています。

低温長期発酵で時間と手間を掛けてゆっくりと醸されました。

原料米、製造面、出来上がったお酒のいずれも純米大吟醸に肩を並べるクオリティ！

純米大吟醸を超えるクオリティという言葉通り、いや、純米大吟醸キラーを襲名させたい秀逸なお酒。

熟成による恩恵もさることながら、そもそものお酒の完成度が違います！

「黒牛」好きな方にとっては買わないと損！ってレベルのお酒ですよー！

(文章：金巻 忍)