
岐阜の地酒、新時代へ!「酔むすび」が切り拓く日本酒の未来! ◇小左衛門 純米吟醸 酔むすび 生
商品説明
《岐阜の地酒、新時代へ!「酔むすび」が切り拓く日本酒の未来!》
岐阜県瑞浪市。
美濃焼の里として知られるこの地には、江戸時代から続く酒蔵「中島醸造」があります。
伝統の技と革新の精神を受け継ぎ、数々の名酒を生み出してきたこの蔵が今、新たな挑戦を迎えています。
その挑戦とは、42年ぶりに岐阜県で誕生した新品種の酒米「酔むすび」。
瑞浪市を含む東濃地区で開発されました。
既存の岐阜県産好適米である「ひだほまれ」からの品種改良により生まれたこの酒米は、さらりと溶け、軽やかな酒質を生み出す特徴を持っています。
そして中島醸造がその「酔むすび」を使用して初めて醸したのが、本作 「小左衛門 純米吟醸 酔むすび 生」。
新たな酒米と、瑞浪の地が育んだ伝統の技が融合し、今までにない味わいが生まれました。
新時代の岐阜の地酒、その第一歩を、ぜひ一緒に味わってみませんか?
《「小左衛門 純米吟醸 酔むすび 生」ってどんな酒?》
「小左衛門 純米吟醸 酔むすび 生」は、岐阜県東濃地区で新たに開発された酒米「酔むすび」を100%使用し、仕込まれた純米吟醸酒です。
蔵の案内によると、しぼった当初は荒さ渋さが前面に出ていたそうです。
しかし、上槽後時間をおいて味を見ると軽やかな味わいとエキス分がジワリと出てきたとのこと。
更に熟成が進むことでどのような顔を見せるのか?
非常に楽しみな酒です♪
穏やかなマスカットの香り。
口に含んだ瞬間に広がる瑞々しい甘みと酸のバランス。
心地のよさと、さらりとした飲み口が特徴です。
《この酒の味わい、楽しみ方。》
この酒の魅力は、軽やかな飲み口とスッキリとした後味。
マスカットのようなフルーティーな香りと、じわっと広がる旨みが心地よいバランスを生み出します。
楽しみ方のポイント
温度帯:冷酒(5~10℃)がおすすめ。フレッシュな香りとシャープなキレを堪能できます。
ペアリング:
・お魚の天ぷら
・ハマグリの酒蒸し
・アクアパッツァ
・あっさり系のパスタ
軽やかでライトな感じが最初の一杯にぴったり♪
料理とのペアリングで、新たな発見を楽しんでみてください。
《岐阜42年ぶり誕生の新品種「酔むすび」とは。》
岐阜県東濃地区から生まれた新たな酒造好適米「酔むすび」は、既存の「ひだほまれ」と「ひだみのり」を掛け合わせ、42年ぶりに誕生した新品種です。
特徴は、精米適性の高さと、さらりと溶けやすい米質。
大粒でありながら心白が小さく、高精白に適しています。
サラッと軽やかな淡麗な酒向けの、岐阜の未来を担う酒米です。
《岐阜の地酒、進化の瞬間をあなたの舌で確かめてください♪》
岐阜の新たな挑戦から生まれた「小左衛門 純米吟醸 酔むすび 生」。
酒米「酔むすび」のポテンシャルを感じられる、瑞々しく軽やかな一本です!
岐阜県の新たな一歩となる貴重な酒を、ぜひこの機会に味わってみませんか?
季節限定商品ではありませんが、数に限りはあります。
この機会をお見逃しなく!
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《小左衛門を造る中島醸造とは。》
1701年創業。赤穂浪士討ち入りと同じ年から300年以上続く岐阜県瑞浪市の老舗酒蔵。
元禄の頃より酒造りを始めたという由来の「始禄 しろく」と初代 中島小左衛門から名を借りた「小左衛門」などの酒を造っています。
近くの屏風山(びょうぶざん)より流れるミネラル豊富な中軟水と全国各地のうまい酒米と掛け合わせて造る酒は「しっかりした旨味のある酒」、「軽やかながらも旨い酒」と国内外から注目を集めています。
(文章:藤井 昇)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 中島醸造(岐阜県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | https://kozaemon.jp/ |
■甘辛: ■原料米:岐阜県瑞浪産酔むすび ■精米歩合:60% ■アルコール度数:14.5度 ■日本酒度:-1.0 ■酸度:2.0 |