小左衛門デビューに最適!親しみやすさが最大の長所! ◇小左衛門 特別純米 信濃美山錦 火入
商品説明
《どんな料理にも合う酒、冷やから燗まで美味しく飲める酒ってあるの?答えはココにあります。》
お酒に興味を持ち始めた方、どれを選んでいいか 迷われてますよね?
そんなあなたの救世主。ユーティリティ(いろいろと使える、何でもできるの意)な酒、それが
「小左衛門 特別純米 信濃美山錦 火入れ」です。
普段の晩酌、特別なお祝いの時、和洋中、様々な料理、冷やして飲んでも熱燗でも。
酒は決して安い買い物ではありません。この酒を買った人にはがっかりさせません。
「買ってみてよかった。美味しかった。」「料理にも合って大満足」
皆様を笑顔に。販売した私たちも笑顔に。造り手の蔵元も笑顔に。
完成度の高さが光る定番酒として是非ご検討ください。
《入門書のような酒 小左衛門 特別純米 信濃美山錦 火入れってどんな酒?》
この酒の特徴を簡単にご紹介します。
「小左衛門」は2000年に立ち上げたブランド。「食事と共に愉しめる酒」をコンセプトに
日本酒の入門編として様々な種類がリリースされています。当店におきましても多数取り扱っておりますが
ひときわこの酒はこれから日本酒を飲まれる方、飲み始めたばかりの方へオススメな酒となっております。
使用している酒米は蔵のある岐阜県のお隣、長野県産の「信濃美山錦」。
この酒米は華やかな香り、スッキリとして軽やかな味わいの酒を醸し出す特徴があり
初心者の方、あまり日本酒が得意とされていない方にも抵抗なく受け入れていただける酒です。
もちろん、ベテランの日本酒飲みの方も是非飲んでいただきたい1本です。
蔵の営業の方も「小左衛門といったらまずはこの1本」と位置付けており食事との相性も和洋中問わず合わせられます。
料理に合わせて冷~燗までどの温度でも美味しくいただける、「1本あるとホント助かる」酒です。
私の目の前には、緑輝く瓶の酒「小左衛門 特別純米 信濃美山錦 火入れ」があります。
さっそく開けていきましょう!
《楽しみ方は千差万別!小左衛門 特別純米 信濃美山錦 火入れの飲み方は?》
開栓した途端、ほんのり爽やかな香り。フルーツを連想させる香りですが甘ったるさを感じさせない。
口に含むと「やや辛口」というだけあってピリッをした刺激が来ますがその後にくるふくよかな味わい。
まったりとした後味が残らずスッキリ飲めます。
食材の良さを引き出す、という点では持って来いの食中酒です。私が一緒に頂いたのは「マグロの刺身」
軽く冷やして飲みましたがマグロの旨味と相成って絶妙なハーモニーを醸し出します。
シャープさの中にも適度に甘さを感じられバランスがとてもいいです。
常温でも燗でもうまさが光る、食材を選ばない万能な食中酒です。
「小左衛門」をまだ飲まれていない方には「入門酒」として、
「小左衛門」を色々と飲まれている方は、いつもの酒「定番酒」として
常備していただいてはいかがでしょうか?
迷われているのならこの1本。まずは飲んで見てください。安定した旨さを是非、体感してください。
《保存・発送について 常温発送可能です》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。
低温で長期間保存をしたい。
些細な味の変化も好まない。
そういう場合は冷蔵で保管下さい。
《小左衛門 特別純米 信濃美山錦 火入れを造る中島醸造とは》
1701年創業。赤穂浪士討ち入りと同じ年から300年以上続く岐阜県瑞浪市の老舗酒蔵。
元禄の頃より酒造りを始めたという由来の「始禄 しろく」と初代 中島小左衛門から名を借りた「小左衛門」
などの酒を揃えています。近くの屏風山(びょうぶざん)より流れるミネラル豊富な中軟水と
全国各地のうまい酒米と掛け合わせて造る酒は「しっかりした旨味のある酒」「軽やかながらも旨い酒」
と国内外から注目を集めています。
(文章:齋藤 貴秀)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 中島醸造(岐阜県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | https://kozaemon.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:長野県産美山錦 ■精米歩合:55% ■アルコール度数:15.5度 ■日本酒度:+2.0 ■酸度:1.6 |