アイガモロボを使用して育てた米の力強い旨味がギッシリ! ◇東光 純米大吟醸 アイガモロボ農法 720ml
商品説明
※こちらの商品は現在「2023年10月」に入荷した商品を販売しています。
《アイガモロボを使用して育てた米の力強い旨味がギッシリ!》
農薬・化学肥料・除草剤を使用せず栽培された契約栽培の出羽燦々。
サラッとした中に土地の味、米味が感じられて飲み心地、飲み応えバツグンの酒。
それが「東光 純米大吟醸 アイガモロボ農法」です。
「東光」を造る「小嶋総本店」は慶長2年(西暦1597年)に創業、24代続く、長い歴史を持つ酒蔵です。
上杉謙信を家祖とする米沢上杉藩の御用商人という名家。
伝統と文化を長年に渡って守り抜いて来た酒蔵です。
その一方で、次世代への一歩として、自然との共生、環境への取り組みを大切にされているサステナブルな酒造りが行われています。
その取り組みの1つが「アイガモロボ農法」
合鴨農法という米の栽培方法があります。
合鴨農法の詳細は割愛しますが、この合鴨が行っている作業を太陽光パネルとGPSを搭載したロボットに置き換えたのがアイガモロボ農法です。
農薬・化学肥料・除草剤を使用しない米の栽培での問題の1つが雑草の除去。
アイガモロボが水田を泳ぐことで泥を掻き回し、水を濁らせることで雑草の出芽を抑制します。
合鴨だと生き物ですからどうしてもムラが生じますが、ロボットですからきちんと操作すれば精度も上がりますし、農家さんの負担も軽減出来ます。
ちなみに、「小嶋総本店」のパートナーである契約農家は寒河江一紀(さがえかずのり)さんです。
冬には蔵人として酒造りをされていますからこの酒の全てに携われている方ということになります。
こうした取り組みで収穫された出羽燦々を用いて造られた「東光の純米大吟醸 アイガモロボ農法」
香りは穏やかで品が良い。
サラッとした飲み口から広がる豊かな米味と酸が特徴です。
飲み進みますし、食欲増進効果は絶大!
パンチの効いたガツン系の料理と合わせるのが特におすすめです。
口の中をサラッとしてくれて、尚且つ旨味が繋がります。
伝統と革新の融合!
自然との共生を目指した新時代の米作り。
土地の味をシンプルに受け継いだ豊かな米味が生きた酒。
「東光 純米大吟醸 アイガモロボ農法」
是非お試し下さい!
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 小嶋総本店(山形県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sake-toko.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:山形県産農薬化学肥料不使用出羽燦々 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:14度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |