秋のグルメを満喫する為の酒!山川光男! ◇山川光男 2023 あき 720ml
商品説明
《秋のグルメを満喫する為の酒!山川光男(やまかわみつお)!》
秋のグルメを満喫したいあなたにおすすめなのが「山川光男 あき」
秋茄子に秋刀魚にきのこなどなど、秋の食材が店頭を賑わせ始めたら是非ご準備頂きたい酒です。
「山川光男」のおすすめポイントは、軽快な飲み口と適度な旨味。
日本酒を飲み始めたばかりの方でもすんなり飲んで頂けますし、そこそこ飲み慣れた方でも物足りなさが無い。
幅広い方にお楽しみ頂ける酒です。
中でも「あき」は程よい旨味が感じられ、味が乗って来た秋の食材にもピッタリ。
秋のグルメを満喫するのにおすすめの1本です。
《山川光男(やまかわみつお)ってどんな日本酒?》
さて、ユニークな名前のこの商品。
「山川光男(やまかわみつお)」とは、山形県の四蔵のユニットで構成されています。
毎年テーマが設けられており、2023年のテーマは「発酵食品」
発酵食品との相性を考えられた酒を季節毎にリリースされています。
発酵食品と聞くと身構えられる方もおられるかも知れません。
ですが、割と身近に発酵食品は存在します。
その代表格が味噌。
日本酒も発酵によって出来た酒ですから、相性が良いのもある意味自然なこと。
是非お気軽に楽しんでみて下さい。
今回ご紹介している「山川光男2023あき」
これに合わせて欲しいのが、「秋茄子のみそバターホイル焼き」
文字を見ただけでも日本酒が止まらなくなりそうな雰囲気がぷんぷん漂って来ます!
ちなみに、オリジナルレシピはオフィシャルページに掲載されています。
《上杉藩御用商人400年以上の歴史を持つ酒蔵「小嶋総本店」》
この酒を造る「小嶋総本店」は慶長2年(西暦1597年)に創業、24代続く、長い歴史を持つ酒蔵です。
上杉謙信を家祖とする米沢上杉藩の御用商人という名家。
「東光(とうこう)」「洌(れつ)」という銘柄の酒を造っています。
今回の山川光男は「酒四段」と呼ばれる、この蔵の得意技を用い、軽快な中に味の要素を幾つも織り交ぜ、食事がより美味しく楽しくなる味わいに仕上がっています。
シンプルな味わいの中に奥行きを出しているのが「小嶋総本店」の酒四段
秋茄子の甘味、味噌とバターの濃厚な味わいもしっかりと受け止めてくれます。
それでいて、ベースは軽快な低アル原酒ですからするする飲めます。
秋茄子以外にも様々な秋の食材と共にお楽しみ下さい。
この酒のテーマである発酵食品とのペアリングも是非お試し頂ければと思います。
《山川光男(やまかわみつお)とは?》
「山川光男」とは、山形県の四蔵が結成したユニットです。
「山形正宗(やまがたまさむね)」
「楯野川(たてのかわ)」
「東光(とうこう)」
「羽陽男山(うようおとこやま)」
各蔵から1文字ずつを取って「山川光男」と名付けられました。
各蔵が持ち回りで酒造りを行い、季節毎にリリースされます。
弊社は「東光」の「小嶋総本店」としかお取引がありませんので、「小嶋総本店」で造られた物のみ販売しております。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 小嶋総本店(山形県) |
特定名称 | なし |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sake-toko.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:山形県産出羽燦々 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:13度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |