秋のグルメを満喫する為の酒!山川光男! ◇山川光男 2024 あき
商品説明
《秋のグルメを満喫する為の酒!山川光男(やまかわみつお)!》
秋のグルメを満喫したいあなたにおすすめなのが「山川光男 あき」
秋茄子に秋刀魚にきのこなどなど、秋の食材が店頭を賑わせ始めたら是非ご準備頂きたい酒です。
「山川光男」のおすすめポイントは、軽快な飲み口と適度な旨味。
日本酒を飲み始めたばかりの方でもすんなり飲んで頂けますし、そこそこ飲み慣れた方でも物足りなさが無い。
幅広い方にお楽しみ頂ける酒です。
中でも「あき」は程よい旨味が感じられ、味が乗って来た秋の食材にもピッタリ。
秋のグルメを満喫するのにおすすめの1本です。
《山川光男(やまかわみつお)ってどんな日本酒?》
さて、ユニークな名前のこの商品。
「山川光男(やまかわみつお)」とは、山形県の四蔵のユニットで構成されています。
毎年テーマが設けられており、2024年のテーマは「時代を超えた酒造り」!
昔の酒造りは麹をたくさん使っていたという事で、2024年の「あき」もそれにならって麹を多めに使用しています。
一般的な割合で言いますと、日本酒は掛米80%、麹米20%くらいの割合で造られます。
しかし当商品は麹米の比率を10%も増やしました。
その結果、甘酸っぱさや旨味、そしてほろ苦さが共存する、めちゃうまな山川光男が爆誕しました。
(もちろん以前の物から美味しいのですが。)
アルコール度数も13度と低めなので飲み易さも抜群!
秋の味覚で言うときのこや秋刀魚にも合いますが、梨やぶどうなどのフルーツと合わせても美味しくなるのではないかと思いました。
是非お試しください♪
《上杉藩御用商人400年以上の歴史を持つ酒蔵「小嶋総本店」》
この酒を造る「小嶋総本店」は慶長2年(西暦1597年)に創業、24代続く、長い歴史を持つ酒蔵です。
上杉謙信を家祖とする米沢上杉藩の御用商人という名家。
昭和初期から続く「東光(とうこう)」という銘柄の酒や、特約店のみに限定で卸される「洌(れつ)」という銘柄の酒を造っています。
《山川光男(やまかわみつお)とは?》
「山川光男」とは、山形県の四蔵が結成したユニットです。
「山形正宗(やまがたまさむね)」
「楯野川(たてのかわ)」
「東光(とうこう)」
「羽陽男山(うようおとこやま)」
各蔵から1文字ずつを取って「山川光男」と名付けられました。
各蔵が持ち回りで酒造りを行い、季節毎にリリースされます。
弊社は「東光」の「小嶋総本店」としかお取引がありませんので、「小嶋総本店」で造られた物のみ販売しております。
《配送は常温便でお届けします。》
このセットに使用されているお酒は加熱処理を行なった火入れ商品です。
酒蔵から販売店へは常温便で届けられています。
その点から、弊社からお客様のもとへも常温便でお届けさせていただきます。
クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。
1日や2日の流通でダメになってしまうお酒ではありませんが、クールをご希望の方は必ずクール便チケットをお買い上げ下さい。
クール便料金は、ご注文手続きページにて500円加算されます。
【クール便チケット販売ページはこちら】
ご家庭での保存は冷蔵庫を推奨します。
(文章:藤井 昇)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 小嶋総本店(山形県) |
特定名称 | なし |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sake-toko.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:山形県産出羽燦々 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:13度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |