居酒屋あるあるを俳句に!今年の光男が佐野屋に入荷! ◇山川光男 2022 あき 720ml
商品説明
《人気の光男が今年も佐野に!》
山形県の四蔵のユニット「山川光男(やまかわみつお)」
2022年のテーマは「俳句」
今年の光男は俳句を詠まれるようになったようです。
2022年秋の句は、
「秋深き 隣は何を 飲む人ぞ」
あれ?
何かあの有名な句を思い出しませんか?
そう、松尾芭蕉の句、
「秋深き 隣は何を する人ぞ」
をオマージュされた句です。
皆さんも似たような経験はございませんか?
フラーッと入ったお店で何を頼もうか迷った時、周りの人が何を食べているか気になったり。
隣の人が注文されたお酒が気になったり。
あと、うどん屋、蕎麦屋で誰かがカレーを頼むと後の人もカレーを頼む、あるあるとか(これは違うか…。)
私も仕事柄周りの方が何を食べながら何を飲んでいらっしゃるのか、市場調査と言うと大袈裟ですがチラ見はたまにやってます。
やっぱり気になります。
他にも、カウンターで一人飲みをしていて、お隣さんから日本酒お好きなんですね、とか声を掛けられたらメチャメチャ喜びます(笑)
そんな居酒屋あるあるを俳句にした山川光男、良いセンスされているのではないでしょうか♪
「山川光男」は中身の酒はもちろん、ラベルもインパクトがあります。
隣の方のラベルを見て、自分も飲んでみたい。
そんな連鎖反応がきっと起こると思います。
家飲みはもちろん、飲食店さんにも積極的にメニューに取り入れて頂きたいですし、飲み会に持って行って大注目を浴びて下さい!
「2022年あき」の造りを担当されたのは「東光・洌」でお馴染み山形県米沢市の「小嶋総本店」
得意技「酒四段」を用い、香りは控え目、軽快な中に味の要素を幾つも織り交ぜ、食事がより美味しく楽しくなる味わいに仕上がっています。
熟成感は軽めですので、色んな方に気軽に飲んで頂けます。
居酒屋のワンシーンを思い浮かべながら秋の料理と共にお楽しみ下さい。
《山川光男とは?》
「山川光男(やまかわみつお)」とは、山形県の四蔵が結成したユニットです。
「山形正宗(やまがたまさむね)」
「楯野川(たてのかわ)」
「東光(とうこう)」
「羽陽男山(うようおとこやま)」
各蔵から1文字ずつを取って「山川光男」と名付けられました。
各蔵が持ち回りで酒造りを行い、季節毎にリリースされます。
弊社は「東光」の「小嶋総本店」としかお取引がありませんので、「小嶋総本店」で造られた物のみ販売しております。
酒四段の詳しい説明は「小嶋屋」の各商品を参照して下さい。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 小嶋総本店(山形県) |
特定名称 | なし |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sake-toko.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:山形県産出羽燦々 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:14度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |