GI山形認定、雪女神の純米大吟醸!希少な袋吊り! ◇【木箱入】東光 純米大吟醸 袋吊り 雪女神
商品説明
《地理的表示「GI YAMAGATA」に認定された雪女神の純米大吟醸。》
皆様、「GI(ジーアイ)」という言葉をご存知でしょうか?
「GI」とは「Geographical Indication(ジオグラフィカルインディケーション)」の略で、地理的表示を意味します。
つまり、産地が知的財産として認められたものということになります。
もっと分かりやすく言うと、「山形」が日本酒のブランドとして世界的に認められたということです。
これまで日本の酒類では、焼酎が「壱岐(いき)」「球磨(くま)」「琉球(りゅうきゅう)」「薩摩(さつま)」
ワインが「山梨」
そして、清酒(日本酒)が「白山(はくさん)」更には「日本酒」も地理的表示として認定されています。
そこに8例目として新たに加わったのが「山形」です。
県全体がGIとして認められたのは「山梨」に次いで2例目。
清酒(日本酒)としては初めてのことです。
「GI YAMAGATA」の条件としては、国産米、山形県内で採取された水を原料とし、山形県内で製造、貯蔵、容器詰めが行われた日本酒で、審査をクリアーして初めて名乗ることが出来ます。
ですから、単に山形県で造られたお酒というだけでは無く、特に品質が優れている証でもあります。
では、ここからは「東光」のお酒の説明に移ります。
実は、「東光」から新しくリリースされた雪女神の純米大吟醸が、先程ご説明した「GI YAMAGATA」を取得した商品なんです。
山形県の今後を担う酒造好適米と言っても過言では無い雪女神を全量使用。
精米歩合は35%。
気品が漂う香り、透明感、雪女神の特長でもある優しい甘味、伸びのある余韻。
全てが美しい。
間違いなく、「山形」を代表するお酒の1つです!
是非、この美しさをワイングラスで味わって頂きたい!
格の違いを感じて頂けるはずです!
私は前から思っていました。
「東光」の酒質と雪女神は合っていると。
雪女神の純米大吟醸が新酒鑑評会で金賞を取る日は近いと確信しています。
「雪女神」の、「東光」の美しさをどうか十二分に味わって下さい。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 小嶋総本店(山形県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sake-toko.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:雪女神 ■精米歩合:35% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:-1.0 ■酸度:非公開 |
受賞歴・マスコミ紹介
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」金賞受賞ラッシュ!
2018年2月20日「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」が開催されました。8年目となる2018年の今大会は、263蔵元から過去最高の901点のエントリー。
その中から「大吟醸部門」において「東光 純米大吟醸 雪女神」と「東光 大吟醸袋吊り」が金賞を受賞しました!
また、「アワードメイン部門」において「東光 純米生原酒」と「東光 純米吟醸原酒」が金賞受賞。
「プレミアム純米部門」にて「東光 契約農家 出羽燦々 純米吟醸」と「東光 契約農家 出羽の里 純米吟醸」が金賞を受賞しました。