おめでたいシーンに最適!美しさ際立つ純米大吟醸! ◇【箱入】祥鳳(しょうほう) 純米大吟醸39 ギフト包装無料 720ml
商品説明
《おめでたいシーンに最適!美しさ際立つ純米大吟醸!》
おめでたい席にお酒は付き物。
心が和み、会話は弾み、盛り上がります。
自分で飲んで美味しい、貰ったら嬉しい。
ご自身へのご褒美、おめでたい日の乾杯のお酒、ギフトにピッタリな商品をご紹介致します。
それが、「祥鳳(しょうほう)の純米大吟醸」です。
弊社で「祥鳳」を取り扱うことになったきっかけとなったのがクラフトジンの「愛知クラフトジン・キヨス」
お酒のご縁で知り合った「清洲桜醸造」の製造部長、金田富士彦(かなだふじひこ)さんからお声掛けを頂き取扱いが叶いました。
その時にもう1つ取り扱って欲しいとおっしゃったのが「祥鳳」
「祥鳳」は普通酒である「清洲城信長鬼ころし」がメインの「清洲桜醸造」における特定名称酒の最高峰!
私は普段の商品紹介でもそうですし、「祥鳳の大吟醸」でも書かせて頂きましたが、美味しい普通酒が安定的に造れるというのは素晴らしいことなんです。
気が遠くなるような工程を経て誕生するお酒が低価格で飲める。
技術とお酒への愛が無ければ成しえないことなんです。
規模の大きい造りで普通酒が安定的に美味しく造れる高い技術力。
これは蔵の宝です。
「祥鳳」には「清洲城信長鬼ころし」で培われた技術力が遺憾無く発揮されており、金田さんのお酒なら自信を持って皆様にお伝え出来ると思っておりました。
ただ、ここで1つ問題が…。
「清洲桜醸造」のお取引は問屋さん流通がメインで地酒専門店との直取引は前例が無かったのです。
これには、正直お手上げかなと思い掛けたのですが、金田さんや営業さんのご尽力もあって、お取引が実現したのです。
ここには金田さんの思いがありました。
「清洲城信長鬼ころし」とは違い、「祥鳳」は専門店でこそ実力が発揮出来るお酒。
弊社の発信力と提案力に期待して頂けたということなんです。
お酒のご縁がここまでに発展するのですから、皆様にも「祥鳳」で新たなご縁が増えればいいなという思いも込めてご紹介致します。
「祥鳳」とは、おめでたい意味の「祥」と美しい羽根を持つと言われる想像上の鳥、「鳳」を合わせたとても縁起の良い言葉です。
「祥鳳」と聞いて航空母艦を想像された方もいらっしゃるのではないでしょうか?
航空母艦には「鳳」や「龍」等、空を翔ける縁起の良い動物の名前がよく用いられておりました。
ですから、偶然同じになっただけで、蔵元が軍艦マニアだったからでは無いようです(笑)
「祥鳳の純米大吟醸」は華やかな香りが特長の1つ。
華やかなのですが、決して派手ではありません。
飲むとフルーティーな中に山田錦の旨味も感じられ、キレイな余韻もとても心地良い。
文句無しにオススメのお酒です!
「大吟醸」か「純米大吟醸」のどちらが良いか。
これは完全に好みで決めて下さい。
恐らく、より華やかな方が良ければ「大吟醸」ですし、純米が良ければ「純米大吟醸」ということになろうかと思います。
私は普通酒で「清洲桜醸造」の素晴らしさを知った者ですから「大吟醸」が好みです。
(って、純米大吟醸のページで書くことでは無いのでしょうけど…。)
単純にお酒だけを比較すると、「清洲城信長鬼ころし」と「祥鳳」は同じ蔵のお酒では無いと思える程タイプが異なります。
ですが、紛れも無くどちらも「清洲桜醸造」の商品です。
それって、別の蔵や設備で造ってるんじゃない?って、思われるかも知れませんが、全く同じです。
大は小を兼ねるなんて申しますが、なかなかそうはいかないのが酒造り。
ですが、2019年と2020年に蔵を訪問した際に分かったのですが、「清洲桜醸造」では原料処理や麹造りなどはどのお酒用にも全て同じ機械を使用されています。
これってメチャメチャスゴいことですよ!
飲んで頂ければ、更によくお分かり頂けることと思います。
冷酒で飲まれる際はワイングラスをオススメ致します。
冷やし過ぎにはくれぐれもご注意下さい。
規模の大きい造りで普通酒が安定的に美味しく造れる技術力が生んだおめでたいお酒「祥鳳の純米大吟醸」
是非お試し下さい。
そして、「清洲城信長鬼ころし」に興味を持って下さった方はお近くでお買い求め下さい。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 清洲桜醸造(愛知県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | https://onikoroshi.co.jp/ |
■甘辛: ■原料米:山田錦 ■精米歩合:39% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:±0 ■酸度:1.5 |