喜久盛酒造とstudio80-80のコラボ!トヨニシキの限定直汲み! ◇喜久盛 純米酒 トヨニシキ55 直汲み 1800ml
商品説明
こちらは限定の直汲みです。
直汲みとは、醪(もろみ)を搾る際、槽(ふね)から流れ出るお酒を柄杓(ひしゃく)で掬って直接瓶詰めされた弊社限定商品です。
生原酒、おりがらみと違い、搾られてすぐのお酒を直接瓶詰めしているので、フレッシュ感が違います!
《喜久盛酒造とstudio80-80のコラボで復活!トヨニシキのお酒!》
「喜久盛の純米酒トヨニシキ55」のラベルを手掛けられたのは弊社オリジナルのお猪口もデザインして下さった「studio80-80」さん。
「喜久盛酒造」とのコラボで色々なラベルをデザインされています。
「studio80-80」さんはテレビゲームをモチーフにしたアパレルブランド。
「喜久盛」の文字を見ていると懐かしい気持ちになるのは私だけでしょうか?
さて、このラベルが採用された中身のお酒は「トヨニシキの純米酒」
使用されているお酒造りに欠かせない酵母はきょうかい7号酵母。
蔵元の藤村さんとこのお酒に付いて話していると、興味深い話が出て来ました。
このトヨニシキときょうかい7号酵母の組み合わせ。
実は先代が造られていた「上撰喜久盛」と同じなのだそうです。
藤村さんにとって、「純米酒トヨニシキ55」つまり、「トヨニシキ×きょうかい7号酵母」は「上撰喜久盛」へのオマージュ。
これで繋がりました。
ラベルから来る懐かしさと。
ラベルやネーミングには遊び心を。
中身のお酒は1本筋が通っている。
これが「喜久盛」の魅力であり、ファンの心をくすぐっているのだと思います。
香りは割とスッキリなのですが、飲むとガツン!
酸もしっかり感じますが、酸が更に旨さを増している。
開栓直後はじゃじゃ馬ですが、日ごとに落ち着いて来ます。
変化を楽しんでみて下さい。
いつもの「喜久盛」とは一味違うので、他のお酒と飲み比べてみても面白いと思います。
私はこのお酒を飲んで、先代の上撰にとても興味が湧きました。
熟成したら化けるかも!
この説明文を書きながら藤村さんと話していたのですが、試験的に造られたそうなので来期以降は未定とのこと。
タンク1本の限定品ですからお早めに。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 1800ml |
製造元 | 喜久盛酒造(岩手県) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://kikuzakari.jp/ |
■甘辛:辛口 ■原料米:岩手県産トヨニシキ ■精米歩合:55% ■アルコール度数:17.6度 ■日本酒度:+1.0 ■酸度:2.8 |