かわつるの低アル原酒があなたのハートをギュッと鷲掴み! ◇かわつる 純米原酒 14 720ml
商品説明
《川鶴の低アル原酒!「かわつる純米原酒14」》
最近人気の「低アル原酒」をご存知ですか?
原酒と言えばアルコール度数が高い、すぐに酔ってしまうというイメージがあるのではないでしょうか。
レストランの食事でワインのボトルを空けることはよくあっても、日本酒のボトルとなるとなかなか無いですよね。
やっぱり日本酒は全体的にアルコール度数が高い…。
食中酒としての完成度なら恐らく世界一なはず。
ですが、度数が高い分、飲み疲れてしまう。
かと言って、加水の低アルコールは物足りない…。
そこで「低アル原酒」です。
加水していないのにアルコール度数が低いお酒。
これ、実はかなり大変。
酵母がメチャメチャ頑張ってるんです!
酵母が頑張れるギリギリの所を見極めてコントロール。
ですから、技術力が物を言います!
そんな「低アル原酒」に「川鶴」も挑戦。
この低アル原酒の造りの中心になったのは、28BYから醸造責任者に就任される藤岡美樹さんです。
女性ならではの心配りやセンスがギッシリ盛り込まれたお酒。
それが「かわつる純米原酒14」です。
(14はアルコール度数です。)
《「地元香川のお米」「香川の水」文字通りの地酒!》
このお酒を造るに当たり、蔵元の川人さんは原点回帰、地酒の意味をもう一度考えたそうです。
低アル原酒という新しいチャレンジですが、「地元香川のお米」「香川の水」を生かし、シンプルに表現出来ないものか。
そこで、地元香川県の酒造好適米「さぬきよいまい」で仕込まれることになりました。
そして、出来上がったこのお酒は、「川鶴」のドッシリとしたパワフルな味わいとは違う酒質で、柔らかい口当たりの中に旨味が溶け込んでいて、酸が心地良く切れが良い。
とにかく飲みやすいお酒に仕上がっています。
飲み疲れ無し!
気が付いたら、もう無い!
そんなお酒です。
《四合瓶だからこそ飲食店様にオススメ!》
このお酒、規格が720ml、つまり四合瓶のみです。
試験醸造で少量しか造れなかったのも、もちろんあります。
しかし、それだけではありません。
冒頭でも少し触れましたが、川人さんの思いは、レストランでフルボトルのワインをボトル売りする感覚で、このお酒もグラスでは無く、出来ればボトル売りして欲しい。
その為に1本空けても疲れないアルコール度数と軽快さを大事にこのお酒は造られています。
「川鶴酒造」が本気で造った低アル原酒。
「かわつる純米原酒14」を飲めば、あなたのハートはきっとに鷲掴みにされることでしょう。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 川鶴酒造(香川県) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://kawatsuru.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:香川県産さぬきよいまい ■精米歩合:58% ■アルコール度数:14度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |