肌寒い季節に嬉しい酒!賀茂金秀の「するする優しいお燗酒」! ◇賀茂金秀 純米 するする優しいお燗酒 1800ml
商品説明
《2千円台で買える純米酒!するする優しいお燗酒 財布にも優しい酒》
秋も深まり、温かいお酒が恋しくなる季節がやってきました!
そんな寒い季節の晩酌にぴったり寄り添うお酒が、広島県の金光酒造から登場する「賀茂金秀 純米 するする優しいお燗酒」です。
1800mlで2618円(税込)という、お財布に優しい価格設定も魅力!
「毎日の晩酌にも気兼ねなく楽しめる」とリピーターの多い、季節限定の純米酒です。
《温度によって味の表情が変わる!賀茂金秀 するする優しいお燗酒のご紹介》
「賀茂金秀 するする優しいお燗酒」は、秋から冬にかけて出荷される特別な1本です。
広島県東広島市の地で、伝統の技と手間を惜しまず造られたこの酒は、純米酒ならではの豊かな米の旨みを楽しむことができますが、ぬる燗にすることで、さらにその美味しさが引き立ちます。
一口含むと、程よい熟成によるまろやかさと共に、酸味の張りと甘さが口いっぱいに広がり、じんわりとした優しい飲み心地が心に染み渡ります。広島の地酒らしいふくよかさを持ちながらも、どっしりとしすぎないすっきりとした飲み口で、ついつい「するする」とおかわりをしてしまう美味しさです。
この酒の特筆すべき特徴は、「燗戻り」の美しさ。
ぬる燗にしてもクセがなく、飲みやすく仕上げられており、温度が下がっていく過程でも味わいが崩れることなく、むしろ温度変化により新しい風味を楽しむことができます。
最初のひと口は酸味と甘さが調和したふくよかな味わいを堪能し、少し冷めてくると、すっきりとした辛口の旨味が顔を出します。時間とともに味わいの変化を感じられるので、ゆっくりと杯を重ねながら、毎度新しい発見ができるでしょう。
《おでん、鍋など温かい料理にあう日本酒》
この酒は、気張らずに楽しむ晩酌のひとときに最適です。
広島の地酒ながら、すっきりとキレイな味わいが特徴で、特に、季節の焼き魚や煮物など和食との相性が抜群。普段の食事にそっと寄り添い、料理を引き立てるバランスの良い日本酒です。魚介類やおでんのような冬の温かい家庭料理とも相性が良く、心も体も温めてくれます。
秋冬の夜長、広島の風土が生んだ「賀茂金秀 するする優しいお燗酒」で、心地よいひとときをお過ごしください。柔らかな飲み口と心に染みる温かさが、日々の疲れをそっと癒してくれることでしょう。
《保存・発送について 常温発送となります。》
この酒は火入れ殺菌が行われている日本酒です。
クールチケット(500円)のお買い上げがない場合は普通便配送になります。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。
クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をお買い上げ下さい。
保存について。
常温保存でも特に問題はございません。逆に冷蔵保存をしていただいても問題はございません。
《この酒を造る金光酒造とは》
明治13年(1880年)、現在の広島県東広島市黒瀬町で創業。140年以上の歴史を持つ蔵元。
代々「桜吹雪」という酒名の酒を製造していましたが5代目蔵元、金光 秀起氏が28歳の時に新しい銘柄「賀茂金秀(かもきんしゅう)」を誕生。
小規模な酒蔵であるからこそ、品質重視の少量生産を開始。
2010年広島県西条地区の品評会で賀茂金秀は首席1位を獲得。西条地区は古豪や大手蔵が多く並ぶ、全国有数の大酒造地帯。毎年非常に高いレベルで競われるのですが、その並みいる強豪を押しのけて受賞した事で賀茂金秀の名が全国に知られるようになります。
当時は新人だった蔵元も今ではベテランの域に。毎年高品質な日本酒を生み出す蔵元です。
[金光酒造(賀茂金秀)の詳しいご説明はこちらを御覧ください。蔵元ページのTOPに移動します。]
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 1800ml |
製造元 | 金光酒造(広島県) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.kamokin.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:麹:雄町 掛:酒造一般米 ■精米歩合:麹:60% 掛:65% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:+1.0 ■酸度:1.5 |