
賀茂金秀のロングセラー!雄町の純米吟醸の火入れバージョン! ◇賀茂金秀 純米吟醸 雄町 火入れ
商品説明
《140年の伝統が織りなす香りと味わい。限定の輝き、賀茂金秀 雄町 生。》
広島県東広島市黒瀬町に位置する金光酒造。
明治13年(1880年)の創業以来、140年以上にわたり伝統を守り続けてきた蔵元です。
初代から続く銘酒「桜吹雪」に加え、現当主の金光秀起氏が28歳で手がけた新ブランド「賀茂金秀」。
その代表作として愛される酒が「賀茂金秀 純米吟醸 雄町」。ブランド誕生当初から続くこの蔵の看板アイテム!
上品な香りとキレイな味わいを堪能できる特別な一本をぜひお試しください。
《華やかな吟醸香とともに、食事との調和も楽しめる「二刀流」》
「賀茂金秀 純米吟醸 雄町」は、賀茂金秀ブランド誕生以来、変わらぬ人気を誇る特別な酒。
その黒ラベルに金の文字というシンプルかつ洗練されたデザインは、伝統と革新を象徴しています。
原料米には岡山県の赤磐産の雄町と、広島県産の雄町を使用。米が半分になる精米歩合50%まで磨き上げ、香りも味も楽しめる純米吟醸酒に仕上げました。
誕生当初のこの酒はとても吟醸香が華やかな酒として、存在感を放っていました。
時代の経過とともに洗練され、含み香を重視した造りとなり、派手さを抑えながらも、雄町の米の厚みを感じる仕上がりに進化。
上品な吟醸香と共に、食事との調和も楽しめる「二刀流」の逸品をぜひご堪能ください。
《味わい・楽しみ方:料理を極上に彩る名脇役》
この酒は冷酒から常温で味わうことで、その真価が発揮されます。
冷たいお刺身や酢の効いた料理、特に寿司や酢だことの相性は抜群。
また、冷蔵庫から取り出したばかりのひんやりとした温度では、酒本来のキレイな味わいを、常温に近づくにつれ雄町米の豊かな旨味を楽しむことができます。
さらに開栓後はデキャンタージュ効果によって、香りと味わいが少しずつ変化。
最初の一杯から最後の一滴まで飽きさせません。
この冬、日本酒の楽しみ方を新たに広げてみてはいかがでしょうか?
《一年に一度だけの美味しさを、今すぐに。》
「賀茂金秀 純米吟醸 雄町」は、日本酒好きの心を捉える特別な一本です。
吟醸酒の洗練された風味と、雄町米の深い味わいの融合をぜひ体感してください。
《保存・発送について 常温発送可能です》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《「賀茂金秀 特別純米酒 生」を造る金光酒造について》
明治13年(1880年)、現在の広島県東広島市黒瀬町で創業した140年以上の歴史を持つ蔵元。
代々「桜吹雪」という酒名の酒を製造していましたが5代目蔵元、金光 秀起氏が28歳の時に新しい銘柄「賀茂金秀(かもきんしゅう)」を誕生。
小規模な酒蔵であるからこそ、品質重視の少量生産を開始。
2010年広島県西条地区の品評会で賀茂金秀は首席1位を獲得。
西条地区は古豪や大手蔵が多く並ぶ、全国有数の大酒造地帯。毎年非常に高いレベルで競われるのですが、その並みいる強豪を押しのけて受賞した事で賀茂金秀の名が全国に知られるようになります。
当時は新人だった蔵元も今ではベテランの域に。毎年高品質な日本酒を生み出す蔵元です。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 金光酒造(広島県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.kamokin.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:雄町 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+3.5 ■酸度:1.5 |