初心者お断り。八仙史上最高の切れのあるドライな酒。 ◇陸奥八仙 ミクシードシリーズ 2024 木村の金撰brewed by 木村 賢太
商品説明
裏ラベルの商品の説明に誤りがありました。販売と出荷を一時停止しております。
●裏ラベル交換の為、商品の販売と出荷を一時的に中止しております。
この商品の裏ラベルには原材料名には「米(国産)、米麹(国産米)」と書かれていました。
その情報から当店は「醸造アルコール使用されていない日本酒」と判断。「純米酒」として販売を行いました。
10月31日八戸酒造より電話にて「裏ラベルの情報に誤りがある」という内容の連絡が入り「純米酒ではなく普通酒」であることがわかりました。
そこで急遽販売を中断。裏ラベルを張り替えた後に販売を再開いたします。
既にご注文をいただきましたお客様には個別に連絡を行い、購入の意志を確かめた上で出荷を行う所存です。
この度はご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
このような事が起きないよう、販売前に念を入れて蔵に確認するようにしたいと考えます。
《平均年齢30歳の蔵人が企画する酒、それがミクシードシリーズ!》
陸奥八仙の蔵人の平均年齢は30歳。
若手の蔵人たちがそれぞれコンセプトを考え挑戦するシリーズが「Mixseed(ミクシード)」。
「混ぜる・交わる」を意味するMixと「種」を意味するSeedを併せた造語です。
これから芽を出す種のよう、大きな可能性を秘めた若い蔵人たちが力を合わせ、それぞれが表現したい酒を醸します!
《木村の金撰 brewed by 木村 賢太》
木村 賢太氏は、青森県蓬田村(よもぎたむら)出身の1993年生まれ。2024年10月の時点で31歳。趣味はバドミントンという蔵人です。
昨年彼が造ったKIM69は、キレッキレの辛口酒としてミクシードシリーズの中でもトップクラスの注目商品になりました!
今年彼が造った酒、それは昨年よりも更にキレッキレの辛口の酒!
原料米には他のミクシードシリーズで使用された青森県産花吹雪に加え、木村家の田んぼで栽培された「まっしぐら」という飯米を使用。
香りは華やかでいて後味のキレが抜群に良い辛口酒。
アルコール度数は19%。日本酒度はプラス12。それでいて香り高い酒。
とても興味深い酒を造ってくれました。
アルコール度数:19度 日本酒度:+12 原料米:青森県産花吹雪(精米歩合55%)・木村家のまっしぐら(精米歩合75%)
《蔵人による「木村の金撰」 のご紹介》
今までの八仙にないスタイルです。
本当に辛いです。素人にはNGの酒。けど呑兵衛にはもってこいの酒となっております。
アルコール度数が高いのでオンザロックで飲むのがオススメ。それでいてぬる燗から熱燗でも楽しめます。
香り:りんご系
おすすめペアリング:しょうが味噌おでん、西京焼き、タレの焼き鳥、ホルモン焼き、鶏の唐揚げ
《保存・発送について 常温発送可能です》
この酒はビン詰めの際に火入れを行っている1回火入れの商品です。
クールチケット(500円)のお買い上げがない場合は普通便配送になります。
この酒は蔵から販売店には普通便で届けられる商品です。ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をお買い上げ下さい。
保存について。
常温保存でも特に問題はございません。
《この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵。》
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年(1775年)に創業した酒蔵で、そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。
現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介(ひでゆき)氏が当主。25歳の時に蔵を継いだ秀介氏は新しい世代のための新しい酒造りにチャレンジ。日本酒ファンから注目されているブランドの一つです。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 八戸酒造(青森県) |
特定名称 | 普通酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
■甘辛:大辛口 ■原料米:青森県産華吹雪・木村家のまっしぐら ■精米歩合:華吹雪55% まっしぐら75% ■アルコール度数:19度 ■日本酒度:+12.0 ■酸度:不明 |