八戸で出会った旨辛食中酒!陸奥男山の超辛! ◇陸奥男山 超辛純米 720ml
商品説明
《八戸で出会った旨辛食中酒!陸奥男山の超辛!》
一口飲んで思ったこと。
何でこんなに美味しいお酒、今まで取り扱って無かったんやろー!!
ということで、「陸奥男山の超辛純米」の採用を決定しました!
2019年、「八戸酒造」を初めて訪問しました。
夜は八戸の街で懇親会。
ホテルに戻るタクシーの中で、そう言えば結局「男山の超辛」飲まなかったなぁって頭に思い浮かべていました。
ホテルに入る前にお茶買っておこうと思いフラッと寄った駅前のコンビニ。
そこで目にしたのが「男山の超辛」の小瓶。
さすが、地元やなぁ、コンビニで売ってるんや!
当然、買ってホテルに戻りました。
開栓直後に優しく漂うバナナ♪
(イソアミル系やん♪)
香りだけですっかりハマってしまいました。
飲むと程よい旨味にキリッと引き締まった後味。
これ、メチャメチャ美味しい!
嬉し過ぎて眠れぬ夜を過ごしました(笑)
「陸奥八仙」ですと私は「ISARIBI」が特にお気に入り。
食中酒として考えた時、どうしてもリンゴ様のカプロン酸系よりも、バナナ様のイソアミル系の方が落ち着きがあって合わせやすいんです。
「陸奥八仙」に限らず、食事と共に冷酒からお燗へと飲み進めるお酒には適度な香りの落ち着きがある方が私の好みです。
「八戸酒造」の醸造責任者であり常務の駒井伸介(こまいのぶゆき)さんとの最初の出会いも、京都の試飲会で私が発した一言。
「ISARIBI」ってイソアミル系だから好きなんですよー♪でした(笑)
蔵訪問で再会した際もその話題になりまして。
さすがに印象に残っていたようです(笑)
さて、少し話を戻しますと、「男山の超辛」の良さは、程よい香りと味のある辛さの絶妙なハーモニー。
キレが良いのでとにかく飲み進むんです。
営業さんからは、地元では「男山の超辛」しか飲まないっていう程のコアなファンもいらっしゃるのだとか。
地元に根付いてこその地酒ですから、美味しさは折り紙付きです。
飲み方としましては、冷酒からお燗までお好みでどうぞ。
お燗はあまり熱くし過ぎない方が味が膨らんで飲みやすいです。
温度を上げ過ぎると温度由来の辛味が出るので、熱過ぎた時は冷ましてから飲んでみて下さい。
アテは難しいことを考える必要無し!
普段のお食事に気軽に合わせて下さい。
飲食店様にも1本あればとても重宝するお酒です。
「八戸酒造」の地元、八戸で愛されている「陸奥男山の超辛純米」
私の中で人気急上昇のお酒です!
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 八戸酒造(青森県) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
■甘辛:辛口 ■原料米:麹:華吹雪 掛:まっしぐら ■精米歩合:麹:55% 掛:60% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+7.0 ■酸度:1.3 |
受賞歴・マスコミ紹介
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023」純米酒の部でCOMMENDEDを受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2023」のSAKE部門、
純米酒の部において「陸奥男山 超辛純米」がCOMMENDEDを受賞しました。