《Brut(ブリュット)2016は3タイプ！》

今年もやって来ました。

「MUTSU8000 Brut」が！

ところで皆さん、泡ってお好きですか？

泡って美味しいですよね。

私はワインバーによく行くのですが、1杯目は決まって泡！

っていうくらいの泡好きです。

あっ、これ日本酒の説明文でしたね(笑)

ということで話を日本酒に戻します。

日本酒でも活性酒は大人気です。

「陸奥八仙」でもこれまでに様々な活性酒を出して来られました。

中でも「MUTSU8000 Brut」は大人気！

今年は酵母違いで3タイプリリースされることになりました。

《「MUTSU8000 Brut2016」はこんなお酒。》

3種類の酵母を御紹介する前に、「MUTSU8000 Brut2016」のベースのスペックを説明致します。

「MUTSU8000 Brut2016」は青森県の新しい酒造好適米、華さやかの50%精米を全量使用。

麹は白麹。

麹歩合は何と約9割！！

麹歩合とは、仕込みに使用されるお米の総重量に対する麹米の割合です。

ちなみに、特定名称を名乗るには15%以上麹米を使用することが義務付けられていて、日本酒の平均値が20%強ということから比べてもどれだけ高い麹歩合であるかがお分かり頂けるのではないでしょうか。

このような特殊な仕込みで造られたお酒を薄っすらとオリが絡んだ状態で瓶詰め。

瓶内二次発酵を経た後、パストライザーによって瓶燗急冷されたお酒です。

《a-type・b-type・o-type！！》

では酵母の説明に入ります。

「MUTSU8000 Brut」は全部で3タイプ！

a-typeは青森県酵母。

b-typeはワイン酵母でドライな味わい。

c-typeでは無く、o-typeもワイン酵母。

b-typeとは別の酵母で、甘口に仕上がっています。

a.b.o？

そうです、血液型なんです！

だったらab-typeは？

残念ながらありません。

AB型の方、ごめんなさい！

《o-typeの味わい。》

ワイン酵母で造られたo-typeは乳製品のようなコクと甘味、酸味が楽しめます。

a-type、b-type同様、シュワシュワ感がたまりません！

よーく冷やしてシャンパングラスで飲んで下さい！

このお酒は乾杯だけでは無くて幅広いお料理と一緒に楽しんで頂けるお酒です。

さあ、3タイプあるってことはもちろん飲み比べですよね♪

ご注文お待ちしています。