とりあえずビールならぬ、とりあえず八仙超辛はいかがですか? ◇陸奥八仙 芳醇超辛純米 1800ml
商品説明
「陸奥八仙」の芳醇超辛純米の火入れバージョンを入荷致しました。
「超辛」というネーミングに、黒と赤のラベルデザインから、かなりの辛口酒ではないかと気を引き締めて一口飲んでみると、意外にもフルーティーで穏やかな含み香が飛び込んで来るのが芳醇超辛純米の特長。
甘い香りが味わいを牽引する為、やや甘口タイプのお酒をイメージしてしまいそうですが、酸と豊かなコクがしっかりあるので、飲んでみると辛口のお酒らしい切れ味を感じます。
単に辛口のお酒というだけではなく、「陸奥八仙」の個性も織り交ぜて、「香りのある超辛口酒」という一味違う酒質に仕上がっています。
合わせたい御料理は、やはり新鮮な魚介類。
カツオ、サワラ、サバやアジの刺身等と合わせたくなるお酒です。
とりあえずビール、も美味しいですが、このお酒で喉を潤すのはいかがでしょうか。
商品スペック | |
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容量 | 1800ml |
製造元 | 八戸酒造(青森県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
■甘辛:辛口 ■原料米:麹:華吹雪 掛:まっしぐら ■精米歩合:麹:55% 掛:60% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+8.0 ■酸度:1.4 |
受賞歴・マスコミ紹介
「全米日本酒歓評会 2019」で銀賞受賞!
2019年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、純米部門にて「陸奥八仙 芳醇超辛純米」が銀賞を受賞致しました。
「KURA MASTER」にて金賞受賞!
<「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、純米大吟醸酒&純米吟醸部門、純米酒部門、にごり酒部門(デザートに合う)の3つの部門で評価されます。
2018年5月28日、二年目となる「KURA MASTER」の審査会が実施され、その結果「陸奥八仙 芳醇超辛純米」が純米酒部門の金賞を受賞しました。また「陸奥八仙no.43」が純米大吟醸&純米吟醸部門のプラチナ賞を受賞しています。