JAL国内線ファーストクラス機内搭載酒が気軽に飲める! ◇【箱入】羽根屋 純米大吟醸 越中富の香50(とみのかおり) 720ml
商品説明
《JAL国内線ファーストクラス気分がご家庭で味わえる!?》
私があれこれ書けば書く程蛇足になってしまいそう(笑)
「羽根屋」というブランドと「JAL国内線ファーストクラス機内搭載酒」
これだけで十分アピール出来るお酒だと思います。
酒造好適米の代表格、山田錦。
全国各地の蔵元で山田錦を使用したお酒が造られています。
特に鑑評会に出品されるようなお酒や、蔵を代表するお酒には山田錦が多く用いられています。
その一方で、山田錦への依存を軽減すべく、各地でオリジナルの酒造好適米の開発が加速。
オリジナルの酒造好適米で金賞を受賞される蔵も増えています。
富山県でもオリジナルの酒造好適米が栽培されています。
富山県オリジナルの酒造好適米として有名なのが「雄山錦(おやまにしき)」
雄山錦は早生品種で、心白が大きく、吸水は早め、麹菌が繁殖しやすく、磨いても砕けにくいところから、吟醸酒を造るのに適したお米です。
この雄山錦を父に、山田錦を母に誕生したのが「富の香(とみのかおり)」
富山県の酒蔵で使用されている山田錦の多くは他県産。
理由は、富山県産の山田錦は収穫時期が遅く、十分に登熟(穀物の種子が次第に発育・肥大すること)しないからためです。
そこで、山田錦の高い酒造適正と富山県でも栽培出来る適正を併せ持った品種の開発が必要不可欠となりました。
こうして誕生した富の香は山田錦よりも収量性が高く、心白発生率、出来上がったお酒の官能評価も高く、大いに期待されております。
JAL国内線ファーストクラス機内搭載酒が気軽に味わえる!
ご注文、お待ちしております。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 富美菊酒造(富山県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://www.fumigiku.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:富山県産富の香 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+2.0 ■酸度:1.4 |
受賞歴・マスコミ紹介
「KURA MASTER 2022」純米大吟醸部門にて「【箱入】羽根屋 純米大吟醸 越中富の香50(とみのかおり)」が金賞受賞!
2022年6月「KURA MASTER2022」純米大吟醸部門において「 【箱入】羽根屋 純米大吟醸 越中富の香50(とみのかおり)」は金賞を受賞しました。
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。
全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、各部門ごとにプラチナ賞と金賞として評価されます。また、金賞に選ばれた中から、プレジデント賞、Kura Master審査員賞を選出します。
《「KURA MASTER 2020」にて金賞受賞!》
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
2020年8月31日、パリ市内で開催された「第4回KURA MASTERコンクール」は4名のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら51名の審査員が参加。
824銘柄の中から純米大吟醸酒部門において「羽根屋 純米大吟醸 越中富の香50(とみのかおり)」が金賞を受賞しました。
「KURA MASTER」純米大吟醸酒部門にてプラチナ賞受賞!
2019年6月「KURA MASTER2019」純米大吟醸酒部門において 「羽根屋 純米大吟醸 越中富の香50」はプラチナ賞を受賞しました。
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。2019年度は過去最多の271蔵より720銘柄が出品されました。