「羽根屋」のラインナップで、「煌火(きらび)」と人気を二分する看板商品。

「純吟槽しぼり」が「純米吟醸　やまぶき」となって生まれ変わりました！

佐野屋が「羽根屋」の取扱いを申し出た際、富山県から羽根さんが直々に大阪の佐野屋まで来て下さいました。

その時に利き酒を行い、お互いを十分理解した上で正式に取扱いが決まりました。

その利き酒の時に、羽根さんのイチオシだったお酒が当時の「純吟槽しぼり」です。

『料理を選ばず、レモンをかけて食べる焼き魚に特によく合います』
『だらだら飲んでも飲み飽きないお酒を目指して造りました』

という解説を頂きましたが、実際に味わってみると、とても親しみやすく、飲み飽きしない酒質で、どなたにも好まれる味わいです。

「煌火（きらび）」のような華やかさはありませんが、丁寧な造りから来るキメの細かさ、口当たりの爽やかさ、ほのかに感じるコク、旨味、酸味の調和など、飲めばこのお酒の素晴らしさがお分かり頂けると思います。

店主も大のお気に入り！「羽根屋」イチオシの商品です。