
全米日本酒歓評会 金賞受賞酒!蔵元の試飲で店主を唸らせた酒 ◇【箱入】花垣 大吟醸 特撰花垣 720ml
商品説明
このお酒は、福井県の花垣に訪問した際に、店主が絶賛したお酒です。
グラスに鼻を近づけると、鑑評会出品酒を連想させるような、華やかですが主張しすぎない適度な吟醸香が香ります。
一口飲んでみると、つややかさをまとった透明感ある口当たりに、高級な砂糖菓子を思わせるような、しっとりした甘味と旨味がしみわたります。たいへん洗練された、エレガントな完成度を感じさせてくれました。
お飲みになる前に冷蔵庫で十分に冷やして、普段お使いの「おちょこ」や「ぐいのみ」ではなく、ワイングラスをご用意いただいて、いつもより上品にお召し上がりいただきたいお酒です。
《淡白な味付けのお料理と最適》
「花垣 大吟醸」は食中酒としても楽しむことができる点も魅力の1つ。
特にお勧めなのは、味付けが薄めのお料理とのマッチングで、白身魚のお刺身などと合わせると懐石料亭さながらの贅沢な一時をお楽しみいただけます。
この他にも蔵元のお勧めとして、サーモンマリネや湯豆腐など。あまり油を多く使わない調理で、薄味の料理と良いマッチングとなるとのことです。
ぜひお試しいただきたいと思います。
《JALの機内酒に採用された実績》
また、このお酒は1998年11月から2005年2月まで、関空発のJAL国際線ファーストクラスの機内酒として採用されていました。
ご存知のとおり旅客機のファーストクラスといえば、VIPクラスの客室であり、最高クラスの空の旅をお約束するものです。
一流のお客様のためにご用意するファーストクラスの機内酒は、採用されるというだけでもたいへんなステータスです。
かつて「獺祭 二割三分」もファーストクラスの機内酒に採用されていましたが、このことからも「花垣 大吟醸」の高い実力が想像できるものと思います。
ギフトとしてもお勧めできる、素晴らしい逸品です。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 南部酒造場(福井県) |
特定名称 | 大吟醸酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.hanagaki.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:兵庫県特A地区産山田錦 ■精米歩合:40% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+4.0 ■酸度:1.2 |
受賞歴・マスコミ紹介
全米日本酒歓評会 金賞受賞!
2013年8月、全米日本酒歓評会の審査結果が発表され「花垣 大吟醸 特撰花垣」が見事金賞に輝きました!
全米日本酒歓評会とは2001年からスタートした審査会で、日本とアメリカから選ばれた審査員がハワイのホノルルで2日間かけて審査を行います。
2013年は約350点の日本酒が出品され、その中の「大吟醸B部門」で「花垣 大吟醸 特撰花垣」が選ばれました。