常に先を見据える富久錦のフラッグシップは気品が違う! ◇【箱入】富久錦 純米大吟醸 瑞福(ずいふく) 1800ml
商品説明
《常に先を見据える「富久錦」の象徴!純米大吟醸の「瑞福(ずいふく)」》
2018年のデータによると、2017年にとうとう純米吟醸の製造量が本醸造の製造量を初めて上回りました。
これは日本酒の消費者の吟醸酒への関心の高さを証明しています。
と、これは割と最近の話。
まだ吟醸酒って何?純米酒って?という頃から大吟醸を造って来られたのが「富久錦」
大量生産では無く、高品質な酒を造って行こうと方針を転換された頃のことです。
アル添の大吟醸を造り始められたのは昭和55年頃。
そして、平成元年からは純米大吟醸にシフトチェンジ。
こうして誕生したのが今回御案内する「瑞福(ずいふく)」です。
「瑞福(ずいふく)」は「富久錦」の最高峰!
フラッグシップ商品です。
「富久錦」の酒には全て地元加西市産の米が使用されています。
播州が誇る最高峰の山田錦を用い、「富久錦」の最高の技術力で醸し上げた酒、それが「瑞福」です。
「瑞福(ずいふく)」という商品名。
名前の由来を蔵元の稲岡さんに質問してみました。
「瑞(ずい)」は純米大吟醸の瑞々しさ(みずみずしさ)を表現しています。
「福」は純米大吟醸を口に含んだ時の幸福感に満たされるイメージを表しています。
この2文字を合わせて「瑞福」と名付けられました。
「瑞福」で感じて頂きたいのは品の良い香りと甘味。
穏やかな酒ですが、一口飲めば飲む方の心をグッと引き付ける美人な酒です。
香りが穏やかなので幅広い料理と合わせて頂くことが出来ます。
ワイングラスで、穏やかな香りを集めて瑞々しさと共に楽しんで頂くも良し、お好みで冷や(常温)や、ぬるめのお燗も良いかと思います。
いつも書いておりますが、冷やし過ぎにはくれぐれもご注意下さい。
「富久錦」の最高峰!
技術力の結晶!
純米大吟醸の「瑞福」をよろしくお願い致します。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 1800ml |
製造元 | 富久錦(兵庫県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.fukunishiki.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:兵庫県加西市産山田錦 ■精米歩合:40% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:+1.0 ■酸度:1.4 |