挑戦し続ける富久錦の新ブランド純青!限定の愛山! ◇純青 愛山 生もと純米吟醸 生 2020BY(令和2BY) 720ml
商品説明
《「富久錦」の新ブランド「純青(じゅんせい)」》
播州加西市の酒蔵「富久錦(ふくにしき)」にはメインの「富久錦」とは別にもう1つのブランドがあります。
それが「純青(じゅんせい)」
「純青」は「炉火純青(ろかじゅんせい)」という言葉から名付けられました。
炉火純青とは、炉の火が最高温に達する時、火の色が純青色になる所から、学問や技能が最高域に達することを表した言葉です。
技と感性を磨き、最高の日本酒を造りたいという蔵人の熱い想いを「純青」の言葉に託されています。
「純青」を立ち上げられたのは現在の8代目、稲岡 敬之(いなおかたかゆき)蔵元。
代替わりされた平成25年に立ち上げられました。
《唯一無二の酒 「純青の愛山」》
今回御紹介するお酒は愛山の純米吟醸。
愛山は「純青」としては3年目から取り組まれているお米です。
無化学肥料減農薬で契約栽培されています。
私、「純青」は初年度から色々飲んでおりますが、愛山もどんどん進化しております。
最初の年は香り系酵母の印象が強かったのですが、年々、愛山特有の甘味や旨味をより明確に表現されているように思います。
ジューシーという一言で片付けるには余りに惜しい、洗練された酸の美しさ、米の素性をダイレクトに表現しながらも全体にまとまりのある味わい。
「富久錦」にしか造ることの出来ない、唯一無二の「純青の愛山」に仕上がっています!
そして「純青」に総じて言える長所が開封後の耐性の強さ。
芯がしっかりしているからダレない。
日を追う毎に味わいの変化が楽しめますし、飲食店様にとっては頼もしいパートナーになってくれるハズです。
取材訪問でひしひしと伝わったもの。
それは経験・知識・技術・蔵人の和・そして情熱!
「純青」は進化し続ける酒!
チャレンジし続ける酒!
是非、お試し下さい!
《新ブランド「純青(じゅんせい)」立ち上げの経緯》
蔵元が8代目に就任されるに当たり、先代に訴えられたことがあります。
限界ギリギリを突き詰めるようなチャレンジで人の心に響く酒を造ること!
過去の慣習や教科書通りの方法に捉われない、自分達のやり方、ハイリスクハイリターンな酒を造る。
槽口(ふなくち)から直接味見をするような臨場感溢れるお酒をお客様に飲んで頂きたい!
その想いを形にしたのが「純青」です。
「純青」の主なコンセプトは、
・全量純米
・全量地元米
・酒母は全て富久錦流生もと
・無濾過上澄み取り
・常にチャレンジし続ける!
常に酒質向上の為に高いハードルを自らに課し、チャレンジし続けるお酒、それが「純青」なのです。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 富久錦(兵庫県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://www.fukunishiki.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:加西市産愛山 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+3.0 ■酸度:1.8 |