富久錦の中でも特に売れている低アル原酒!美味しさの秘訣は酸の質! ◇富久錦 純米 Fu.(ふ) 500ml
商品説明
《大人気なのには理由がある!ロングセラーの低アル原酒!》
「富久錦」で一番出荷本数が多い酒が低アル原酒の「Fu.(ふ)」。
「富久錦」の総生産量の約10%を占めているのだそうです。
どおりで色んなお店で見掛けるハズ!
「富久錦」の話をすると、あの「Fu」を造っている酒蔵?と言う方が実に多い。
とにかくファンの多いお日本酒なのです!
《低アルコール原酒 富久錦 純米 Fu.(ふ)のご紹介》
富久錦 純米 Fu.(ふ)は「低アルコール原酒」というタイプの日本酒です。
アルコール度数は8度。日本酒の平均アルコール度数が約15度台なのでその半分近く低いアルコール度数。
加水してアルコール度数を低くしているのではなく、加水していない原酒の状態でアルコール度数が低くなるよう製造された酒。
そのため、米の旨味が維持された状態でアルコール度数が低く、違和感なく飲みやすい日本酒なのです。
この酒の歴史は意外と長く、誕生は今から約30年前。しかし、当時は人気が出なかった為に早々に終売。
低アル原酒は一旦姿を消します。
しかし現在の当主、稲岡 敬之(いなおかたかゆき)8代目蔵元が就任された時、かつての飲んだ低アル原酒を懐かしむお客様のリクエストに応え復活したのが現在の「Fu.」です。
《注目はスッキリ感! その秘訣は酸》
低アル原酒というとフルーティーな味わいやアルコール度数の低さに注目が集まりがち。
ですが、「Fu.」で一番注目して頂きたいのは、スッキリ感!
甘酸っぱいのが低アル原酒って思っていらっしゃる方ですと驚かれるかも知れません。
その秘訣は酸。
「Fu.」は酸がしっかり効いているのでスッキリ飲みやすくて、食中酒としても大活躍。
辛口の白ワイン並みの酸と言えばお分かり頂けるのではないでしょうか。
蔵元に話を伺った時も、一番こだわっているのは酸だと明言されているくらいです。
《富久錦 純米 Fu.(ふ)の味わい 楽しみ方》
オススメの飲み方はやっぱり冷酒。
キリッと冷やした「Fu.」をワイングラスでキュッと飲めば、心地良いフルーティーさと爽やかな酸で食欲が湧いて来るハズ!
蔵に併設されていレストラン「ふく蔵(ふくくら)」では「Fu.」が食前酒として提供されていることには納得です♪
でも、料理と楽しむことでイキイキとした酸が大活躍しますので食中酒として飲むのが一番のオススメ!
大人気なのには理由があります。
甘酸っぱいだけが低アル原酒ではありません。ほんのりフルーティー♪
酸でキリッ!
とにかく飲みやすいのが「富久錦」の低アル原酒「Fu.」です。
飲んだらきっとハマるハズです。
商品スペック | |
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容量 | 500ml |
製造元 | 富久錦(兵庫県) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.fukunishiki.co.jp/ |
■甘辛:フルーティー ■原料米:兵庫県加西市産キヌヒカリ ■精米歩合:70% ■アルコール度数:8度 ■日本酒度:-60.0 ■酸度:5.0 |
受賞歴・マスコミ紹介
フジテレビ系列「有吉くんの正直さんぽ」にて「富久娘 Fu.」がお勧め!
2019年9月7日放送、フジテレビ系列の散策番組シリーズ「ぶらぶらサタデー」において「富久錦 Fu.」が紹介されました。内容は番組内コーナーの「有吉くんの正直さんぽ」にて出演の有吉弘行、藤波辰爾、坂下千里子が東京吉祥寺にある「未来日本酒店」を訪れるというものです。