夏とか秋とかじゃない!暑い日も涼しい日も楽しめる! ◇笑四季 リーラ・リーラ 1800ml
商品説明
《夏とか秋とかじゃない!暑い日も涼しい日も楽しめるお酒!》
一回限り、翌年以降の再販がないお酒「笑四季劇場」シリーズより、暑い日にも涼しい日にも楽しめるお酒が届きました。
その名も「リーラ・リーラ」。
笑四季劇場のお酒はラベルだけでなく商品名も特徴的なので、まず商品名の意味を考えるところから始まります(笑)
(結局、真実の答えには辿り着けないのですが…)
「リーラ」とはドイツ語で「藤色」や「紫」という意味があるようです。
ラベルを見てみると、色とりどりに散りばめられた星のうちのほとんどが紫を基調としています。
そんな紫の中に黄色や赤の星も散りばめられています。
当商品はあえて夏でも秋でもない季節に出荷される事を考えて造られたお酒です。
黄色や赤の星たちは、これから染まりゆく紅葉をイメージしているのかもしれませんね。
酒米「渡船2号」で造られた当商品は、とても良い甘味と酸味のバランスに仕上げられています。
暑い日にはキンキンに冷やすことでスッキリとした甘味で味わえ、涼しい日には常温でじっくりと甘味から酸味への変化を楽しむことが出来ます♪
暑い日も涼しい日も楽しめる!
是非「リーラ・リーラ」をご賞味ください♪
《笑四季劇場とは…?》
笑四季酒造が造るお酒に「笑四季劇場シリーズ」というものがあります。
そのほとんどがその時にのみ発売される限定品。
翌年に同じ名前・ラベルの商品がリリースされることは滅多になく、その時を逃すと一生手に入らないと言っても過言ではありません。
また、パッと聞いて日本酒とは思わないような商品名や、同じく一目見て日本酒と思わないようなデザインのラベルも笑四季劇場の特徴ではないでしょうか?
過去には「恋をするたびに…」「僕が僕であるためのエトセトラ」という名前のお酒も販売されました。
これらのネーミングは蔵元兼製造責任者である竹島充修(たけしま あつのり)さんが命名してます。
一見、奇抜な名前ですが、それぞれには一応の命名理由があるようです。
例えば「恋をするたびに」は蔵元の竹島さんが酵母に恋をしているところから付けられたそう。
そのシリーズの副題「ジョヴァンカと幸福論」はたまたま付けていたラジオから流れてきた、ジョヴァンカという歌手と椎名林檎の歌「幸福論」から命名、などなどの理由です。
それぞれの商品名がどのようにして付けられたのか妄想しながら飲めるのも、笑四季劇場の魅力の一つ。
今宵の笑四季劇場は一体どのような感動を与えてくれるのでしょうか?
(文章:藤井 昇)
商品スペック | |
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容量 | 1800ml |
製造元 | 笑四季酒造(滋賀県) |
特定名称 | 非公開 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.emishiki.com/ |
■甘辛:やや甘口 ■原料米:渡船2号 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |