蔵の顔、雄町を使ったフラッグシップ! ◇旦 山廃純米大吟醸 備前雄町
商品説明
《「旦」の顔とも言うべき「雄町」の最高峰!》
「笹一酒造」に「旦」が登場し、蔵は飛躍的に成長しています。
なぜ成長したのか。
その一番大きな要因は御意見番の存在。
御意見番によって蔵は大きく変わりました。
蔵人、設備、そしてお米の確保。
もちろんどれも大切。
今回はその中でもお米に付いて少しお話ししたいと思います。
お米が確保出来ないとお酒は造れません。
近年、日本酒の増加に原料米の生産が付いて行けていないというのが現状。
お米の確保はどの蔵にとっても深刻な問題。
山田錦だけではありません。
他の酒造好適米も取り合いです。
そこで物を言うのがパイプ。
御意見番によって良質なお米を多く確保出来たことも蔵を更に大きく成長させた1つの要因だと言っても過言ではありません。
その典型が雄町です。
25BYからスタートした「旦」
「旦」の人気を決定的にしたお酒は「山廃純米吟醸 備前雄町」です。
何と巷では「赤旦」と呼ばれて親しまれているのだとか!
雄町の野性味溢れる力強さが「旦」の目指す飲み応えがありながらも御料理に寄り添える、そんな酒質にとても合っています。
特Aの山田錦だけで無く、蔵の顔とも言うべき雄町でも最高峰と言えるお酒を造ろうじゃないか!
こうして誕生した商品が「旦 純米大吟醸 備前雄町」です。
45%精米の雄町を全量使用。
雄町の魅力が存分に引き出されたお酒です。
華やかな純米大吟醸とは一線を画した、お米の旨味を出し切った力強さを感じながらもキレイにまとまった素晴らしい酒質。
「旦」にしか造れないお酒です!
実はこのお酒、案内が届いた時点から高額商品なのにも関わらず、酒販店同士で取り合いになりました!
佐野屋に到着したお酒も発注数を大きく下回ることに。
大人気は必至!
雄町好きなら絶対飲んで頂きたいです。
雄町って何?って方はこのお酒を飲んで雄町の素晴らしさを感じて下さい。
そして、飲んだあなたは「旦」にきっとハマるはず!
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 笹一酒造(山梨県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sasaichi.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:備前雄町 ■精米歩合:45% ■アルコール度数:16~17度 ■日本酒度:+1.0 ■酸度:1.45 |
受賞歴・マスコミ紹介
《「KURA MASTER 2020」にてプラチナ賞受賞!》
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
2020年8月31日、パリ市内で開催された「第4回KURA MASTERコンクール」は4名のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら51名の審査員が参加。
824銘柄の中から純米大吟醸酒部門において「旦 山廃純米大吟醸 備前雄町」がプラチナ賞を受賞しました。
「第7回 雄町サミット」にて優等賞受賞!
平成27年7月30日に「ホテル椿山荘東京」で開催されました、
「第7回雄町サミット」鑑評会にて、全国から岡山県産「雄町」を
使用したお酒が、166点出品される中、専門家たちの審査により、
純米酒の部で「旦 純米大吟醸 備前雄町」が優等賞受賞酒に
選ばれました。